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聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。

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檀香 伽羅~眩耀(後半) 1

第四部"for PARENTS" (略して第四部"P")

こちらは、本日UPの新作です。
第四部は徐々にオリキャラメインとなりますので、御注意ください。
興味のある方のみ、どうぞ。(^^;
4話(後半) act.1

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◇◆◇

 季節は巡る。
 幾度も季節が回り、空気が冷たく感じる頃。
 束の間の温かい日差しの元…思いがけない嵐が巻き起こる。
 それは、いつかは必ず回って来る、出発の準備、だった。

◇◆◇

「…士官学校って、どんなところ…?」
 不意に、そう問いかけられた。
「…士官学校?」
 思わず、隣に座る我が子へと視線を向けた。
 束の間の自由な時間。久し振りに我が子と一緒に庭の椅子に座り、一緒に御茶の時間を過ごしていたはずだったのだが…その眼差しが、一切自分へと向かないことに気が付いた。
 真っ直ぐに前を向き、口を真一文字に結んだその表情は…昔と同じく、表情が乏しい。それが自分たちの所為であると、わかってはいたものの…既に、拒絶され始めているのだと言うことは感じていた。
「…士官学校のことを知って、どうするんだ?」
 思わずそう問い返すと、少しの間の後言葉を放つ。
「…入りたいの。いつになったら入れる?」
「エル…」
 年齢から考えれば、まだまだ入学基準には届かない。けれど…既にその意識は、同じくらいの子供の意識を超えている。それは察した。
「年齢的に…まだ、無理だから」
 小さな溜め息と共に吐き出した言葉に、少しだけ視線が向く。
「自然発生でも?」
「…自然発生じゃないだろう?」
「父上が言ってた。私は、登録上は自然発生だ、って。自然発生なら能力も十分だって」
「…ったく、デーモンの奴…余計なことを…」
「父上を悪く言わないで。聞いたのは私、だから」
「…別に、悪く言っている訳じゃない」
 再び、溜め息を一つ。
 このところ、起きている時間にはロクに会うことがなかったことはわかっていたが…自分がいない間に、どうやら士官学校への入学を目論んでいたらしい、と言うことが判明した。
 そして…自分の扱いが、どうなっているのかも。もう一名の父親から聞き出していたとは。
 現実、自然発生ではない。けれど、そう登録せざるを得ない理由はちゃんとある。
 全ては、我が子の生命を護る為。自分たちの子供だとわかってしまえば、狙われる可能性が格段に上がる。自分で自分の身を護れない小さな子供の内は尚更。
 だがしかし。だからと言って、直ぐに士官学校への入学を認める訳にもいかず。
「…デーモンには、話したのか?」
 問いかけた声に、再び視線が外れる。
「……まだ。最近は会えてないから」
「…だよな…」
 双方から、小さな溜め息が零れる。
「まぁ…もう少し、きちんと考えてから、だ」
「………」
 無言。そして、大きく感情は表さなかったものの…多分、不機嫌なのだろう。いつもよりも少しだけ、頬が膨らんでいる。
 何故、そこまで急いで独り立ちをしようとするのか。その理由は…想像がつかない訳ではないが、出来れば受け入れたくはない現実、だった。

◇◆◇

 数日後。恋悪魔の屋敷を訪れたのは、エース。
 このところ急激に冷え込んだ為か、最愛の伴侶は体調を崩して寝込んでいた。我が子が会えずにいたのも、この屋敷へ来られなかったのも、その為だった。
「…気分はどうだ?」
 ベッドに沈んだまま、起き上がることが出来ない。上掛けを顔の半分まで被ったまま。医師たる仲魔に、今の状態は聞いているものの…こうして目の前にすると、気持ちが沈むのは当然。
「…悪いな…出迎えも出来なくて…」
「そんなこと、気にしなくて良いから」
 枕元に近い椅子に腰を下ろし、その手を伸ばして伴侶…デーモンの頭を撫でる。
 その手の柔らかい感触に、少しだけ表情が柔らかくなる。
「デーモン…キス、しても良いか…?」
「…あぁ…」
 その言葉に、上掛けから顔を覗かせ、目を伏せて軽く顎を上げる。そっと顔を寄せ、深く口付ける。
 重ねた唇から、少しずつ流れて来るエースの生命エネルギー。それを感じながら、半ば無意識に軽く舌を絡める。
「…ん…?」
 久々に求められたのだろうか…?
 そう思ったのも束の間。唇が離れ、再び枕へと頭が沈み込む。そして、気怠げに閉ざされた眼差し。
「…ちょっと熱があるか…?」
 その額に触れると、ほんのり熱い。熱があるとは聞いていなかったが…些細な変化であっても、直ぐに連絡を。それは、医師たるゼノンとの約束でもあった。
 デーモンの体調の波は、落ち着くことはあるものの、治ることはない。そう言われていた。以前のように、体調も気にせずに仕事に打ち込むことは難しい。ここ数年、それを目の当たりにしているのだが…下降気味の時は、いつも以上にエネルギーを欲する訳で…多分、今がその状態なのだろうと察した。
「ゼノン呼ぶから」
 慌てて踵を返す。そして直ぐに医師たるゼノンへと連絡を入れる。
 ゼノンが来るまで、その枕元でただ待つしか出来ない。
 時間としては、それほど長い時間待っていた訳ではないのだが…自分の無力さを痛感するには十分。
 幾度目かの溜め息を吐き出した頃、漸くゼノンがやって来た。
「御免ね、遅くなって」
「…いや…悪いな、呼び出して…」
 心配で仕方がない。そんな表情を浮かべているエースに、ゼノンは小さく笑う。そして、その肩をポンと叩いた。
「大丈夫だよ、そんなに心配しなくても」
「…あぁ…」
 診察の為、デーモンの寝室から出て、リビングへと促される。
 ゼノンに任せておけば大丈夫。そうわかっているのだが…久し振りに長引いている体調不良に、心が重い。そしてそれに加えてエルの独り立ち宣言。更に気が重くなる。
 暫くしてリビングへと戻って来たゼノン。心配そうなエースの表情を前に、向かいのソファーへと腰を下ろした。
「少し前に暫く調子が良かったから、ちょっと無理したみたいだね。熱の方も微熱だし、本当は使う必要はないんだけど…解熱剤も一応用意はして来てる。上がるようだったら使うように、アイラに話して来たから。御前からエネルギー貰った後みたいだから、直ぐに良くなるよ。まぁ、無理をしないに越したことはないけど…それでも、そればっかり言っていたら、デーモンにもストレスになるみたいだから。出来る限り、仕事もここで…とは話して来たけどね」
「…そう、か…」
 流石に、副大魔王と言う身位の為、仕事を始めれば忙しくなることは当然。調子が良かった為、数日枢密院の執務室へと出向いていたことが応えたのだろう。それを察してはいたものの、仕事が滞りがちの状況を知っているエースも止める訳にもいかず。結局、同じことの繰り返しとなりつつある。
「…悩みは、それだけ…?」
 浮かない表情のエースに、ゼノンは思わず問いかける。
 デーモンの体調不良は、今に始まったことではない。エースも、経験したくはないだろうが…もう幾度も同じような場面に立ち合っていたはず。心配する気持ちはわかるが、落ち込みようがいつもと違う気がして。
 そんな思いで問いかけたゼノンに、エースは大きな溜め息を吐き出す。
「…エルがな…士官学校に入りたい、と言い出して…」
 ゆっくりとそう口にしたエースに、ゼノンは小さく首を傾げる。
「そのつもりじゃなかったの?俺はてっきり、そうするものだと…」
「そりゃあ…独りで生きていくとなれば、それなりの能力を身に着けるのはわかるんだが…どう考えても、剣を持たない職種に就くとは思えない。あの子は……俺たちに頼らずに生きて行こうと、今から考えているみたいだ」
 先日のエルとの会話を思い出しながら、深い溜め息を吐き出す。
「いつかはわからないが…デーモンが、エルに話したらしい。登録上は自然発生で…幸いと言うか、何と言うか…能力的にも士官学校の入学基準には到達している。その気になれば、いつでも入れると…エルもそう思っているようだ。デーモンには入学に関してはまだ何も話していないと言うから、取り敢えずもう少し待てと話したんだが…デーモンもあんな状態だしな…相談も出来ない」
「…成程ね。そう言う事なの」
 ゼノンもまた、エースの話を聞いて溜め息を一つ。
 士官学校には、ゼノンとライデンの子供の一名が在学している。一時は休学したこともあったが、今は復帰して順調らしい。勿論その子も、登録上は彼らの子供ではなく、"ゼノンが雷神界で保護した鬼の種族の子供"と言うことになっている。こちらは性格も穏やかで、特に反抗することもなくすんなりと育っているが故に…エルのことが気にかかる。
 デーモンの体調と、エースの忙しさ。その狭間で、素直に甘えることも出来ず…必然的に、我慢を強いられた。そんな状況もあってか、冷静と言うよりは無関心で、感情を殆ど表に出さない子に育ってしまった。それはゼノンも危惧していたことなのだが…エルに関しては、エースだけではなく係わるオトナみんなが、どうしたものか…と頭を悩ませている状況なのである。
「独り立ちするのは、悪いことではないでしょう?何れ、自立しなければならないのだったら、最初からそのつもりでいてくれた方がすんなり進むとは思うよ。御前たちの子供であることが幸いして、能力的にも問題ない。寧ろ、年齢の割には高い数値だと思うよ。双子で産まれた所為で魔力も少なくて、能力的にも平均以下の状態で急に荒波に放り込まれたゼゼには…本当に申し訳ないことをしたと、今でも俺は思っているもの…」
 溜め息を吐き出しつつ、ゼノンはそう言葉を続ける。
 雷神界で双子として生まれ、同等に育てられていた子供たち。けれど、王位継承権の紋様は一名にしか現れない。王位継承権を持たなかった一名は、ある日突然魔界へ降りることを余儀なくされた。その状況に胸を痛めたのは、親たるゼノンとライデン。そして、子供たちも同等に。そんな経験をして来たゼノンだからこそ、能力に恵まれた上に自立の意があることは望ましいとは思うのだ。勿論、それを全員が納得すれば…の話だが。
 そして、どう見てもそれを納得していない親の一名が、目の前にいる訳で…。
「エルに話をした、って言うことは…デーモンは、賛成なんじゃないの…?」
 そう、問いかけてみる。
「…わからない。賛成なのかも知れないが…エルに問いかけられたから答えただけで、まだその時期ではないと思っていたのかも知れない。現実、俺がそうだ。こんなに早く…手を離れてしまうとは、思っていなかったからな…まぁ、満足出来るような育児をした訳ではないし…寧ろ、殆ど相手をしてやれなかったから…不満だらけなんだろう。エルはデーモンの方が好きで…俺は、好かれてはいないからな…」
 エルの表情を見ていれば、それは察することは出来た。
 流石に生みの親。デーモンの傍にいる時は、安心するのだろう。気が緩んでいるのか、多少表情が和らいでいる。それなりに、会話も出来ている。だがそこにエースが立ち入ると…途端に表情が硬くなり、口数もぐっと減る。先日のように隣に座り、会話が成立していることが稀なのだ。
 ただ…エースも親として、大事に育てて来たつもりであることには変わりない。当然、この先の未来も心配はするし、まだ傍に置いておきたい気持ちは十分にある。だからこそ、悩んでいるのだ。
「デーモンが落ち着いたら、良く相談しなよ。俺も、相談には乗れるし。抱え込まないでね?」
「…あぁ…」
 いつになく、酷く落ち込んでいるエース。だが、まずはデーモンとの話し合いが先決。二名できちんと話すまでは、ゼノンは口出しはしないつもりでそう声をかけた。
 その日は結局、デーモンも眠ったまま。溜息と共に、エースは自分の屋敷へと帰って行ったのだった。

◇◆◇

 翌日の昼間。エースはまだ仕事中なので当然屋敷にはいない。
「…父上の…ところ、行ける…?」
 控え目に使用魔長たるティムに問いかけたエルに、ティムはにっこりと微笑む。
「昨夜は少し熱があったそうですが…様子は伺ってみましょうか?」
「…御願い…」
「はい」
 頼ってくれることは有難い。そう思いながら、ティムはデーモンの屋敷へと連絡を入れた。そして向こうの屋敷の使用魔長のアイラから状況を聞くと、再びエルの元へと戻って来た。
「ゼノン様に診ていただいて、熱は下がったそうですよ。エル様なら御会いになりたいそうですが…御一緒致しましょうか?」
 そう問いかけられ、即座に頷きを返す。その姿に、ティムは再び微笑む。
「では、支度を致しましょう」
 その声に急き立てられ、エルも支度を始める。そして暫しの後、デーモンの屋敷へと出発したのだった。

 デーモンの屋敷へとやって来たエルは、アイラに促されるまま、寝室へとやって来ていた。
「…父上…大丈夫…?」
 ドアの隙間からそっと中を覗き、控え目に声をかける。すると、ベッドから上体を起こしたデーモンが小さく笑った。
「エル、おいで」
 手を差し出すと、表情が少し緩んだエルが、デーモンへと駆け寄る。そしてその手を取ってベッドの端に座った。
 ひんやりとした手の感触。熱は下がったようだが、体調はまだ今一つなのだろう。
「…大丈夫…?」
 心配そうにもう一度問いかけた声に、デーモンは空いている手でエルの頭を撫でた。
「そんなに心配しなくても大丈夫だから」
「でも…父様が…」
「…あぁ…そう、か…」
 自分が体調を崩せば、傍にいる時間が増える為、屋敷に帰る時間が遅くなる。そうすれば必然的に、エルと顔を合わせる時間が少なくなる。エースが帰って来る時間が遅くなると言うことは、デーモンの体調が優れないと言うことと直結なのだ。
 エルの頭に手を置いたまま、その頭をそっと引き寄せ、その小さな身体を抱き寄せる。
「悪かったな、心配かけて。御前にも、エースにも。だが、吾輩はな、御前の顔を見ると元気になる気がするんだ。だから、遠慮しないで来てくれた方が嬉しいんだが」
「…父上…」
 デーモンの顔を見上げるエル。その真っ直ぐな眼差しは…最愛の恋悪魔と同じ色。
「何か…話があるんじゃないのか…?」
 物言いたげな眼差しの前に、デーモンがそう問いかける。すると、エルは少しだけその視線を伏せた。
「……士官学校…」
「…ん?」
 つぶやくような声に、思わず問い返す。すると今度は眼差しをしっかりと上げ、デーモンを見つめた。
「士官学校に入りたい。父様に…そう、話をしたの。そうしたら…まだ早い、って…もう少し、きちんと考えてから、って…」
「…そう、か。話したのか」
「やっぱり…まだ駄目なの?私が、本当に自然発生なら…入れたんでしょう…?」
 問いかける言葉に、デーモンは溜め息を一つ。
「本当に自然発生なら…親の許可など、必要ない。士官学校に申し出れば、入学の許可は貰える。だが…御前は登録上そうなっているだけで…実際は、まだ入学の許可が下りる年齢じゃない。だから吾輩も、エースには何も話してはいなかったんだ。悪かったな…」
 少し前に、エルから士官学校の話を切り出されていたデーモン。勿論、エースに黙って決める訳にはいかない。だが…デーモン自身は、エルが士官学校に入ることは反対ではなかった。だからこそ、全てきちんと話して聞かせたのだ。
「…吾輩は…士官学校に入ることは反対しない。御前が独り立ちをしたいと思った時が、良いタイミングなのではないかとは思っていたんだ。吾輩自身、一族に捕らわれているのが嫌だった。だから、独り立ちしたいと思う気持ちはわかる。だが…エースはきっと、また違う考えを持っているんだ。幾ら、御前と一緒にいる時間が少ないとは言え…御前の事を、大事に思っている。勿論、何れは手を離れることは承知していただろうが…実年齢ではまだ許可が取れない以上、ギリギリまで傍に置いておきたいのだろう」
 エルの頭を撫でながら、そう言葉を紡ぐ。
 物心ついたころから…どう言う訳か、エースに対しては素直になれない。決して、本気で嫌っている訳ではないはずなのだが…どうにも上手く接することが出来ない。それは、デーモンもわかっていたことだった。
「エースには、吾輩から話しておくから。ただ、士官学校に入ると言うことは…この先、自力で生きていく覚悟をする、と言うことだ。吾輩は…何の覚悟もなく…正直、卒業した後のことは何も考えていなかった。ギリギリになっても、入局の希望調査を白紙で出したくらいだからな。それを誤解されて…結局枢密院に引き込まれたんだが…」
 昔を思い出し、つい苦笑する。
 入りたくて入った訳ではない。その現実が、最後まで未来への希望を消していた。
 いつから…先の未来へ、希望を抱くようになったのだろう…?
 過去を探りながら、自分を真っ直ぐに見つめるその眼差しへと視線を落とす。
 同じ色。琥珀の眼差し。その色との出会いが…きっと、今に繋がっている。そう思うと…何よりも愛おしくてたまらない。
「吾輩は…御前のその瞳が、とても好きだよ。真っ直ぐに、真実を見ようとする。全てを見透かしているのではないかと思うくらい、透明で…とても綺麗だ。だから…その眼差しを大事に、自分に正直に、真っ直ぐ生きて欲しいと思う。御前が胸に抱く想いを、大事にしてくれ。吾輩も…勿論、エースも。ここに、ちゃんといるから。何かあっても…戻って来られる場所を、ちゃんと…残して置くから」
「…父上も…ちゃんと…いる?」
「…あぁ、いるから。大丈夫」
 そう言って、頭を撫でる。
 真っ直ぐな想いは、最愛の恋悪魔も同じ。だからこそ、愛娘の入学に抵抗もする。
 我が子の倖せを願う…父であるから。
 にっこりと笑うデーモンに、エルはその胸に顔を伏せる。
 士官学校に入ったら…この温もりには簡単には戻っては来られない。それはわかっていた。
 だから…どうやったら、自分を護れるか。ここへ戻って来られるようになるまで…どう、生きるか。
 それは…エルの中でも課題として残るものだった。
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