聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。
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Eudaemonics
暑い夏。今年も変わりない。否…寧ろ例年よりも暑い。
だが、海風はほんの少しだけ、心地良さを感じた。
窓から見える景色は、まさにこの季節の恒例。そしてアルバムの製作中の為、例年以上に慌しい。
大忙しの最中の夏のライブ。そして、翌日に控えた自分の誕生日。まぁ…それに関しては、例え準備段階の"何か"が見えたとしても、我関せずを通すしかない。
毎年恒例のその場所でのライブは…どう言う訳か、他の場所よりも…ちょっとだけ…息が詰まる。
その理由は、自分自身でも良くわからなかった。
電話の呼び出し音が聞こえる。
準備の手を止めて音の方に視線を向ける。すると、控え室の鏡の前のテーブルの上…相棒の荷物の上に、無造作に置かれたままのスマートフォン。音の出処はそこのようだ。
「…えっと…」
思わず相棒の姿を捜すが、つい先ほど買出しと所要を兼ねて外に出ている。まだ帰って来る気配もなく…行儀が悪いと思いつつ、ついその画面へと視線を向けた。
そこに見えたのは…発信者番号。だが、その番号は…いつか相棒が言っていた、ただの数字の羅列。明らかに、電話番号ではない。勿論登録もされていないようで、相手の名前も表示はされていない。
「…犯人がわかった、って言ってたよね…」
そう。以前も同じような電話(?)が続いていた時期があったが、それも犯人がわかった、と言っていたはず。それから、相棒からそんな話を聞くことはなかったが…まだ、その謎の電話が続いていたとは。
「えっと…どうしようか…」
そう言いつつも…呼び出しの続くその画面に手を伸ばしたのは…ほんの、出来心。
----エースさん、御免ね…
心の中で相棒に謝ると、その画面に指先を触れ、回線を繋ぐ。
途端に聞こえた声。
『清水?悪い、忙しかったか…?』
「…え…」
思わず息を飲む。
『…清水?』
返事がないことを不審に思ったのか、問いかける声。少しだけ音質は悪いが、その声は…相棒と、良く似ている。ほぼ同じと言っても過言ではない。だが、自分の電話に自分の現況を聞くことはまずない訳で…そうすると、その声の持ち主は一名しかいない。
「……もしかして…"悪魔の"、エースさん…?」
『…その声は、本田…?あれ?清水の電話、だよな?』
「えぇ、そうですけど…あぁ、エースさんは今ちょっと出てて…」
そう言いながら、ぐるっと視線を巡らせる。
控え室には、自分の姿しかない。鏡に映るのは、紛れもなく彼…本田自身。
『今日、ライブ…だよな?』
相棒から、予定は聞いていたのだろう。そのリハーサルの合間だと思って連絡を入れて来たのだろうが…何とも間の悪い。
「そうなんですけど…ついさっき、スマホ控え室に置いたまま出かけてしまって。済みません、タイミングが悪くて…」
別に本田の所為ではないのだが…何となく、許可なく電話に出てしまったと言う気まずさから出た言葉なのだろう。だが、そんな本田の言葉に、相手…"悪魔"はくすくすと笑いを零した。
『別に、本田の所為じゃないから。彼奴の気を辿って繋いだんだが、どうやら俺のタイミングがずれたんだな。でも、これなら御前と話が出来るって言うのもわかったし。清水や小暮みたいに悪魔の媒体じゃないと話せないのかと思っていたから、それがわかって、寧ろ良かったかもな』
悪魔と媒体間であれば、今までは(本田には未だに方法は良くわからないが)精神波で会話が出来ると言っていた。けれど携帯の電波を利用する、と言う手法に変わってから、魔界からの一方通行ではあるが以前よりも簡単に呼び出すことが出来、会話出来るようになったようだった。だがそれはあくまでも媒体との会話であって…一般人にそれが通用するかどうかはまた別の問題。
今回、つい出来心で電話に出てしまった。おかげで、一般人とも会話が成立することが明確となった訳である。まぁ…そうそう使うこともないはずだが。
「エースさんに…えっと、"清水さん"に用事ですよね…?あとどれくらいで戻って来るかはわからないんですけど、リハがあと十五分ぐらいで始まるはずなので、それまでには戻ると思いますけど…」
壁の時計に視線を向けながらそう伝えると、少しの間の後、言葉が返って来た。
『あぁ…別に、大丈夫だから。急いでる訳じゃないし。丁度良い機会だから…ちょっと、話でもしようか…?』
「…はい?」
突然そう言われ…話でも、と言われたところで、何を話して良いのかもわからないのだが。
そう思いつつも…その声に、魅了される。
相棒と、殆ど同じ声。けれど…相棒は人間だけれど、この声の持ち主は"悪魔"。まるで別の存在。
ずっと昔…彼らが初めて出会った頃に、話をしたことはある。あの時は確か、"悪魔"と話したはず。
その時は感じなかった奇妙な感覚に、つい…言葉が、零れた。
「……あの…だったら…聞いても良いですか…?」
『何?』
普通に問い返され…一瞬迷う。けれど、今聞かなければ…多分、一生聞けない。そう思い直すと、改めて口を開いた。
「あの…"悪魔のエースさん"から見て…俺は……邪魔じゃ、ないですか…?」
『…は?』
問いかけられた意図が、イマイチわからなかったのだろう。怪訝そうに問い返された声。姿は見えないが…多分、首を傾げて眉を潜めているのかも知れない。
『清水が…何か、言ったのか?それとも小暮に何か言われたとか…?』
改めてそう言われ、本田は小さく息を吐き出す。
「いいえ。エースさん…いや、"清水さん"は何も。勿論、デーモンさんからも何も言われていません。でも…"悪魔のエースさん"から見たら、また別じゃないですか。俺が相棒としている所為で…再結成だって、参加せずに何度も見送って…デーモンさんとも、ずっと気まずい思いをして…それって、俺がいなければなかったことじゃないかと…」
そう。それは…本田の心の中に、ずっと引っかかっていた思い。
直接相棒に聞いたところで、馬鹿を言うなと笑われるだけ。けれど、見方が変われば存在意義も変わってくるはず。だからこそ…"悪魔"の見解を、聞きたかったのだ。
「俺は…"清水さん"が媒体から人間に戻る時、二回とも貴方と話はしなかった。"清水さん"の話だけを聞いて…一緒にやることを決めたけれど…貴方から見れば、本当はもっと、"清水さん"といたかったんじゃないかと…"清水さん"は、ホントに貴方の事が好きだから…今でも、一番大事なヒトだから…俺に、気を使って黙ってるんじゃないか、って…」
相棒の一番は、いつでもこの"悪魔"。それは、何年経っても変わらない。ずっと相棒だと認めて貰っていても…漠然とした不安は纏わりつく。
そんな想いを察したのだろうか。"悪魔"は、くすくすと笑いを零した。
『成程ね。まぁ、気持ちはわからなくもない。でも、彼奴は俺じゃなくて、御前が良いって選んだんだぞ?昔から御前の作る音にベタ惚れで、御前と一緒にやりたいと望んだのは清水だから。十七年も一緒にいて、一度も喧嘩らしい喧嘩もない。俺だって彼奴と揉めたことは一度や二度じゃないんだぞ?それが何よりの真実じゃないのか?喧嘩するほど仲が良いとは良く言うけれど、御互いが同じ方向を向いて、同じ感覚を持って、同じ感性でいられる。話し合いだけで解決出来るのは、信頼しているからだ。それだけで、どれだけ彼奴が御前に惚れているか、わかるだろう?』
「…"エースさん"…」
『そんなに心配しなくても良いから』
甘い、声。それは…相棒に言われているみたいで。
『彼奴さ、変なところで頑固だろう?自分がこれ、と決めたことは絶対にぶれないし、気が済むまでやり通すだろう?自分がやりたいことはいつまでだってやっていられる。でも意外と自分の常識が中心で、誰かがちゃんと支えてやらないと、いつか押しつぶされるんじゃないかと心配していたんだ。御前はその辺りをちゃんと受け止めてやれて、上手いこと彼奴を煽てて流してやれるだろう?それが御前の自然な姿だからこそ、安心しているんだと思うんだ。あんなに無邪気に笑う姿なんか、見たことないぞ?俺の前では、あんな顔、見せたことないから』
くすくすと笑いながらそう言われ…胸の奥が、熱くなる。
確かに、"悪魔"の言う通り。好きなことには真っ直ぐ突き進む。けれど、気が乗らないことは酷く後ろ向きだったりもする。だからこそ…総帥との仲を改善しようともせず、ずっと相性が悪い、と言い張って平行線だったのだろう。
そんな相棒が…無邪気に笑いかける自分。それが、相棒の本心。
『俺への想いが特別だとしても、悪魔に戻りたくないと思うのも本心だろうし、御前や今の仲間たちと一緒にやりたいと言うのも本心だろう。御前の傍が心地良いと思うことも、御前の音があるから自分の音を大事に出来る。そんな思いもあるんだと思う。まぁ、何にせよ…彼奴が何も言わないんだったら、それ以上の何もないんだ。だから、心配するだけ損だぞ?』
「でも…だったら、貴方の想いは?貴方はそれで…満足なんですか…?」
問いかける声に、再び小さな笑いが零れた。
『俺は…彼奴と約束したんだ。彼奴の意思を、尊重する、ってな。彼奴が望まないことは、俺が口出しをすることじゃない。それは、何に対しても、だ。媒体であったことが…彼奴の生涯の汚点にならないように。彼奴が、倖せだったと思えるように。その想いを、精一杯護って来たつもりだ。それは今でも変わらない。それが、媒体として彼奴を巻き込んで、貴重な時間と運命を奪った俺たち悪魔の、一番大事にしなければならない想いだと思ってる。だから、俺はそれで良いんだ。媒体であった時は、俺が彼奴の一番の理解者で良かった。でも今は違うだろう?彼奴は、彼奴の思う道を歩いているんだ。その傍にいて、一番彼奴を理解してやれるのは、本田、御前だろう?だからそれで良いじゃないか。少なくとも俺は、それで良いと信じてるから』
柔らかく、笑う声。その、穏やかな口調に…声に、ポロリと涙が零れた。
本当は、誰よりも大切で…誰よりも、傍で護っていたかった。そんな想いの断片は、耳の奥に残る笑い声で誤魔化せるものではない。
でも…それでも。それが、彼らの生き方なら…口を挟むことなど、出来ないのだ。
『これからリハやって、本番だろう?泣くなよ?』
「…泣きませんよ…」
見透かされたような言葉に、空いている手で眼鏡の下の頬をそっと拭う。そして大きく息を吐き出す。
『清水には、また改めてかけ直すって言っておいてくれ。別に、急いでる訳じゃないから、俺の時間のある時に。まぁ…いつになるかわからないけれどな』
そう言われて時計を見れば、もう直リハーサルが始まる時間。即ち、相棒もいつ帰って来ても可笑しくはない。
『じゃあ、またな。清水を頼むな』
「"エースさん"…っ」
思わず、声を上げた。けれど既に電話は切れていて…代わりに、控え室の外から、聞き慣れた声が聞こえた。
「…どうした?」
ドアを開けて入って来たのは、見慣れた相棒。用事を終えて戻って来た相棒は、突然の"エース"を呼ぶ声にきょとんとしている。
「…あ…っと……御免、何でも…」
そうは言ったものの、手に持っているのは相棒のスマートフォン。そして眼鏡の奥の、赤く潤んだ瞳。まぁ…どう見ても、何でもない、の一言で終わるはずもない。
「…大丈夫か?"彼奴"に…"エース"に…何か、言われたのか…?」
心配そうに本田の顔を覗き込む相棒の眼差しに、一瞬の間。そして。
「え…?あんた、知ってたの…?俺が、"悪魔のエースさん"と電話してたって…」
思わず問い返した声。
「あぁ…まぁ……この時間を指定したのは俺、だし…まぁ、御前なら出るかな、って…」
そう言いながら、本田が差し出した自分のスマートフォンを受け取る。
「前に…心配してただろう?あの番号の羅列。御前はアレを知ってるから、まぁ…興味を引くだろうな、と…」
「…じゃあ、わざと置いて行ったの?珍しく忘れてると思ったら…」
思わず唖然とする本田に、相棒は小さく息を吐き出す。
「"彼奴"も…"エース"も、一度ちゃんと御前と話したいって言っていたし…まぁ、今年の初めにも色々あっただろう?俺は何も変わらないつもりでいるけれど…御前にしてみれば、色々不安もあるのかも知れないと思ってな。丁度"エース"からも連絡が入ったし、良い機会だと思ってな。"エース"には詳しいことは話さなかったんだが…何か、気に触ることでも言われたのか…?」
再び、心配そうな眼差しを向けられ…本田は大きく息を吐き出す。
「…何だよ、信用してないの?あんたの"相棒"でしょう?」
「まぁ、"相棒"っちゃ"相棒"だが…信用とか、そう言う問題か?まぁ、馬鹿なことは言わないとは思ってるけど…俺も、彼奴が御前をどう思っているかなんて…久しく聞いてないもんだからさ…」
そう言いながら…その記憶を辿る。
特別、反対された記憶はない。寧ろ、新たな"相棒"との出発を応援してくれていた。勿論、それは今でも変わらない。いつだって…自分たちを、信じてくれていた。だからこそ、こうして踏ん張ることが出来ているのだと思っている。
相棒の表情で、その胸の内を察した本田。いつだって特別な存在である"悪魔"との関係を羨ましく思う。そして…自分も、彼の相棒として認めて貰えているのだと言う安堵感。そして、その肩に圧し掛かる想い。
「一つ…聞いても良い…?」
「…何?」
眼差しを伏せたまま、小さく息を吐き出す。そして。
「俺は…どうしたら良い…?」
「…は??」
問われている意味が、良くわからない。そんな思いで返した声に、もう一つ、吐息が零れる。
「…御免、ちょっと…頭の中が混乱してる。忙しくて落ち着かないのもそうだけど…"ここ"に来ると、何だか妙な胸騒ぎがするんだよね。妙に…"悪魔のエースさん"が過ぎることが多いんだ。そこに今日思いがけず、"悪魔のエースさん"と話をして…頭の中が飽和状態、って言うの?今更迷うってのも、どうかと思うんだけど…」
視線を上げない本田に、相棒も小さく息を吐き出す。
"この場所"に、"悪魔"の思い入れがある訳じゃない。ただ…以前、この地の海での悪魔との"逢引"を話したことが、尾を引いてしまったのかも知れない。
けれど、"悪魔"はもうここにはいない。傍にいるのは…この、"相棒(本田)"だけ。
そして。くすっと笑った相棒は、そっと手を伸ばしてその指先で軽く、本田の顎を持ち上げると、ちょっと顔を寄せた。
強制的に顔を上げられた本田は…その目の前で笑う相棒を見た。
「御前の"音"に惚れて、一緒に活動を始めて…ずっと変わらない、御前の"音"に支えられて来たんだ。今更…俺が、手放すと思うか?」
「…エースさん……これって、顎クイ…」
相手が女性なら、このままキスでもすれば完璧にオチるだろうが…との思いが過ぎり、思わず噴出す。
「俺は女子じゃないって」
笑い出した本田に、相棒も笑いを零した。
「女子じゃないけど、俺も"エース"にやられたぞ?」
「で、キスでもされた?」
「……秘密…」
「…図星じゃねぇかよ…」
何とも言えない相棒の表情が、更に笑いを誘う。
「契約だよ、契約!別になぁ、元々俺が選んだ相手じゃないんだぞ?彼奴が勝手に来たんだからなっ!俺が選んだのは…御前だろうが…」
力説しながら、うっすらと赤みを帯びたその頬。
「まぁ…ねぇ」
でも、力説しようが何しようが…"悪魔"に魅入られたのだから、仕方がない。最早、笑うしかない。
相棒も…本田自身も。
「大丈夫だから。良く言ってるだろう?俺は、何処にも行かないから。彼奴だって…理解してる。だから、心配すんな」
「…はぁい」
目を細め、小さく笑いを零す。
何年経っても…居心地の良い場所。それを護る為に、御互いにほんの少し気を使う。けれどそれは負担ではなく…ごく自然に。それが、当たり前であるかのように。
「…有難うね」
思わず零したその言葉に、相棒は笑いを零すと、手を伸ばして本田の頭をぐりぐりと撫でた。
「改めて御礼を言われるのは気恥ずかしいからもうやめよう。御互いに楽しく出来ればそれで良いじゃないか。慌てなくて良いから…細く長く、な」
「そう…ね」
「あ、でも今はちょっと急げ。リハの開始が押してる…」
「…ヤバ…っ!」
時計へと目を向け、慌てて準備をする。
結局、その日の終了までテンパったまま、慌しく突っ走ることとなったが…それもまた、終わってしまえば笑って話せる良いネタとなる。
そんな風に、過ごせる時間は…とても貴重。いつまで続くかわからないからこそ……改めて向かい合う、良い機会だった。
翌日の、本田の誕生日。
今年も甘い声で嬉々としてバースデーソングを歌う相棒。その状況を…非常に恥ずかしく思いながらも、それが自分だけに向けられているのだと思うと、とても嬉しい。
「♪来年も~宜しくね~」
そう言って笑う相棒。
来年も一緒に過ごせるように。勿論、その先も。
----心配するだけ損だぞ?
そう言った悪魔の声が甦る。
----そう…、ね。
照れた笑いを返す。
目の前で、客が見ていようが…一部のファンに、邪な印象を与えようが…もう、そんなことはどうでも良い訳で。
小さな不安を、しっかりとしたカタチで大丈夫だと返してくれた相棒に感謝しつつ、その後ろで見守っていてくれる悪魔の想いも、心に刻み込んだ。
悪魔が何も言って来ないうちは、きっと大丈夫。
ほんのりと、胸の奥が暖かくなる。
その年の夏は…貴重な経験をした。そう、記憶にも刻まれたのだった。
※去年のアンケートには明確にリクエスト、とは書かなかったのですが、今後読みたい話として、「昨年は江の島舞台で長官とエースさんでしたので、今度は江の島で長官と海月さんをお願いします。海月さんの「長官とエースさん」への本音を聞いてみたいです。最後は長官が海月さんに絶対の信頼を寄せていることがわかるような感じにしてくださったら嬉しいです。」
とのことでした。いつも有難うございます。(^^)
相変わらず夏の話をこの時期に…スミマセン。(^^;
当然、誕生日ネタは腐りますよー!(笑)
でも書いていて非常に楽しかったです。(^^)
それにしても、年々甘くなる誕生日は…狙っているとしか思えない…(苦笑)
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プロフィール
HN:
如月藍砂(きさらぎ・あいざ)
性別:
非公開
自己紹介:
がっつりA宗です。(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
但し愛らしいおっさんに限る!(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
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去年の虎丸座のライブを思い出しながら読ませていただきました。
エースさんはもちろん好きなのですが、やっぱり私は長官が好きです・・・。
バタバタしていてなかなかライブに参戦できないですが、虎丸座の2日目は参戦するつもりです。
機会があれば、ご挨拶できたら嬉しいです。
3月とはいえ、まだまだ寒暖差の激しい毎日ですので、藍砂様もご家族の皆さまも気をつけてお過ごしください。
お気持ちは良くわかります~。
子供たちに「誰が一番好き?」と聞かれると、迷うことなく「悪魔のエース」と答える藍砂です…(苦笑)
私もやっぱり一番は悪魔なんですけどね~
何せ、悪魔のエースに堕ちたもので…(笑)
もっかいなってくれないかな…と、未だに叶わぬ願いを抱いております(^_^;)
江ノ島では是非御挨拶を…っ!