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聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。

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STILL ALIVE 10
こちらは、以前のHPで2003年09月21日にUPしたものです
 ※シリーズ小説はカップリング小説です。
(勿論DxAですが、ダミアンxルークもあります。
でもこのシリーズのメインはRXです…多分/^^;
13話完結 act.10

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◇◆◇

 不安の中を漂うダミアンの様子に気が付くこともなく、実験を終えて挨拶を済ませた四名は、それぞれ休息を求めて屋敷へと戻って行った。
 …とは言うものの、ライデンはゼノンの屋敷へ。エースはデーモンの屋敷へ…であるが.
「大丈夫か?」
 病み上がりのデーモンを気遣うように、そそくさとベッドに押し込めるエースに、デーモンは苦渋顔である。
「そんなに心配しなくても大丈夫だから。ほら、御前のおかげで魔力もだいぶ戻って来ているし、ゼノンからはもうほぼ完治の診断を貰ったじゃないか」
「でも…」
「大丈夫だから」
 ベッドに半身を起こし、未だ心配そうな表情を浮かべるエースの首を引き寄せる。そして、その耳元でそっとつぶやいた。
「今度は、吾輩よりも、ルークやダミ様の心配をしたらどうだ?」
「…御前に勝るものか」
「…それなら、もう少し回復させて貰おうか」
 くすっと、小さな笑いが零れた。そして、重なる唇。
 やっと得た生命の確証に、エースが誰よりも安堵していたのは言うまでもない。デーモンも、それは良く感じ取っていた。
 だが、まだ安心は出来ない。完治したのは、まだデーモンただ一名だけなのだから。

 翌日、ゼノンはルークの屋敷を訪れていた。
「調子は良さそうだね。結果も期待出来るかな」
 診察を終え、そう言ったゼノンの声に、ルークは機嫌良く答えた。
「だと良いけどね」
 軽く微笑むゼノンは、先日の不安など、ルークに見せるはずもない。
 ルークの出生に関する不安など、本魔の前で言えるはずなどないのだから。
「…それはそうと、デーさんどう?昨日、《歌》が聞こえたけど、もう良いの?」
「まぁね。今日はエースとゆっくり休んでいると思うよ。一応、完治と言える状態だったから、次の臨床実験に移ったんだよ。魔界全土に、ちゃんと届いていると良いんだけどね」
「大丈夫、大丈夫。ウチでも良く聞こえたから」
 にっこりと微笑むルーク。その確信を得た微笑みに、ゼノンも表情を緩めた。
 ルークの言う通り、彼等の《歌》は、風に乗って魔界全土の隅々にまで、しっかりと染みていた。"雨風"の根本も操る事が出来る雷神族の跡取りのライデンが一緒だったのだから、その信頼性は高いと見て良いだろう。
「次は、御前だね」
 そう言ったゼノンの声に、ルークの表情が僅かに曇った。
「俺の結果が出るまで…ダミ様、持ちそう…?」
「…ルーク…」
 不安げに見上げる眼差しに、ゼノンは一瞬、言葉を見つけることが出来なかった。
「幾ら、俺の結果が良くなったとしても…《青の種族》みんなが完治したとしても、ダミ様に間に合わなきゃ意味がないでしょ?一番早く発病してる訳だし…」
 ルークの不安は当然、だった。勿論、ルークだけが抱いている不安ではなく、恐らくあの場にいた者なら、皆同じ不安に刈られただろう。
 その元凶は、昨日の実験でダミアンの私邸を訪れた時に感じた不安。
 明らかに、ダミアンの表情が暗く落ち込んでいたのだ。
 こちらが発した言葉に返す返事も、何処か心許ない。心ここにあらずのダミアンの表情が、奇妙な程引っかかったのだ。
 ただ、今の救いは、ルークの症状が軽いと言うこと。上手く行けば、一週間の期限を待たずに、次へ進めるかも知れないと言う、淡い期待。
「…大丈夫だよ。ダミアン様なら、きっと持ち堪えてくれる。だから、今は御前が早く元気になることね。御前の症状は軽い方だから、順調に行けば一週間待たずに次へ行けるから」
「…うん…」
 自身をも奮い立たせるかのようなゼノンの言葉に、ルークは頷くしかなかった。
 今は、医師たるゼノンを信じるしかないのだから。
「明日、もう一度来るから」
 その声にも、ただ頷くことしか出来なかった。

 ルークの屋敷から出たゼノンは、そのまま研究室に戻って来ていた。そして念の為研究室に持ち帰ったルークの血液を培養し始めた途端、息を飲んだ。
「…どうしました?」
 その様子が徒ならぬ雰囲気を醸し出していたのだろう。背後から声をかけて来たのは、様子を見に来たリンだった。
「あぁ、リン…ちょっと見て」
 そう言って見せた培養液の中を覗いたリンは、思わず首を傾げた。
「あの…デーモン閣下の…ですか?」
「そう思う?」
「…違うのですか?」
 今更、《赤の種族》の血液を培養するはずもない。そうなれば、完治したばかりのデーモンの血液、としか思えなかったのだ。
 しかし、ゼノンは信じられないと言ったように、小さな溜め息を吐き出した。
「…ルークの、だよ」
「…ルーク参謀の…?ですが、第二の臨床実験は昨日…」
「そう、なんだよね…俺も驚いた」
 《歌》を聞いてから、実質一日しか経っていないと言うのに、ルークの血液からはウイルスは見当たらなかった。本来なら、一週間は様子を見なければ結果が出せないはずだが、ルークの病状は一目瞭然だった。
 彼は、完治している。
 それが事実だとは、到底信じられない。だが、目の前で結果が出ているのだから。
「他の検査結果も合わせて考えないと、一概には言えないけどね。でも、これを見れば明らかだよね。ルークは、完治したんだよ。たった一日でね」
「…まさか…」
 目の前の事実に、リンも驚いているようだった。
「まぁ…信じられない気持ちはわかるよ。俺も、実際に見た瞬間は驚いたもの。でも…想像していなかった訳じゃないんだ。事、ルークに関してはね」
 そう。ルークだからこそ、と言う思いは、ゼノンの中にあったのだ。
 それは、ルークが堕天使であると言うこと。
 純血ではないから、症状も軽かったのではないだろうか。もしかしたら、天界人の血筋には、《赤の種族》と同じように抗体があるのかも知れない。
 だが、早く完治したからと言って、無事に次の実験が成功するとは限らないのだ。
 だからこそ、ゼノンは悩んでいたと言うのに。
 しかしながら、次の実験に関わるダミアンがそれを容認したのだから、これはもう実際に試した結果を待つしかないのだ。
「もう直、他の検査結果も出るから。そうしたら、次の準備に取りかからないとね」
「…はぁ…」
 何処か不安げに眉を顰るリン。ゼノンはそれ以上、何も言わなかった。

 さて、次の日である。
 ルークの検査結果を持って、彼の屋敷を訪れたゼノン。
 そして、ベッドに上体を起こして待っていたルークに向け、その結果報告書を見せた。
「まぁ、ちょっと見てよ」
「……これって…」
 ゼノンに言われるままに、結果に目を通したルークは、驚いて息を飲んだ。
「驚かないでね、って言う方が難しいかも知れないけど…でも、事実。御前は、完治したよ」
「…ホントに?」
「ホントに」
「……」
 唐突な展開に、ルークの方が呆然としていた。
「…デーさんの時は、一週間かかったんでしょ?何で俺はこんなに早く…?」
 第二の臨床実験から実質二日で完治を言い渡されたのだから、ルークが問いかけたくなる気持ちもわかる。それが本魔だから、尚更なのだろう。
 その問いかけに、ゼノンは小さく吐息を零す。
「まぁ…驚いたのは俺も同じだけどね。これは憶測だけど…もしかしたら、天界人の血にも、《赤の種族》と同じように、抗体があるのかも知れない。だから、その血が流れているルークの症状が、他よりもずっと軽かったのかも知れない…と、それはあくまでも俺の想像だけどね。それに関しては、まだ結果は出ていないけど」
「……」
 天界人、という言葉に、不意にルークの表情が曇った。それを瞬時に察知したゼノン。
「御免ね。本当は黙っていようかと思ったんだけど…黙っていることで、一番不安になるのはルークだと思って…」
「良いよ、気にしなくても。あんたの所為じゃないし」
 そうは言うものの、ルークの表情は優れない。明らかに、それを気にしているのは一目瞭然、だった。
 未だ癒えない、心の奥深くに残る傷。それは、堕天使と言う械。
 自分だけが、《青の種族》の中で、特別なのだ。
 小さな溜め息が、一つ零れた。
「じゃあ…《青の種族》に関する正確な結果は、まだ出てない訳だ。それなのに、完治だなんて言っても良い訳?」
 気を取り直すように、ルークはそう口を開いた。
「今の御前は、歴とした《青の種族》だよ。幾ら、血筋が複雑だって、今は悪魔だもの。だから、完治も言い渡すし、次の臨床実験にもこのまま進むから」
 そう返すゼノンの言葉に、ルークは苦笑した。
「それ、あんたの考えじゃないでしょ?」
「…ルーク…」
 困った表情を浮かべるゼノン。その表情で、それは明らかだった。そんなあからさまな表現に、ルークは確証を得ていた。
「あんたなら、絶対にそんな安易な結論は出さない。俺が堕天使であることで、このまま実験を続けるのは危険だと思ったはず。それが、今回の責任を全部背負ったあんたの考えだったはず。違う?」
「……」
 ゼノンの唇から、諦めの溜め息が一つ。
「…正直言わせて貰えれば、ルークの見解は当たってるよ」
「やっぱりね。で、誰があんたに納得させた訳?」
 魔界の前途がかかっている実験にゼノンを踏み切らせたのだから、ある意味その責任は重大である。
 ゼノンはもう一つ溜め息を吐き出すと、ゆっくりとその口を開いた。
「最初に言ったのは、デーモンだよ。でも、ダミアン様もそれで納得したんだ。だから、俺も踏み切る決心をした。不安がない訳ではないけれど…信じることでしか、道は開かれない。だから、俺は信じることにしたんだ」
「…成程ね。確証はない訳だ」
 ルークは、小さな吐息を吐き出した。
「やっぱり…不安?」
 心配そうに眉を寄せるゼノン。恐らく、ルークよりも不安になっているのは、この悪魔だろうが。
「まぁ…不安じゃないって言ったら嘘になるだろうね。でも、それしか道はないんでしょう?だったら、やるしかないじゃない。ダミ様が信じてくれているんだったら、俺にはそれが救いだからね」
 そう。何よりも心の支えだったのは、ダミアンが自分を必要としてくれていると言う事実。
「…で、次の臨床実験はいつ?」
 話を軌道に戻すかのように問いかけるルークの声。
「ん…今日もう一日ゆっくり休んで魔力をしっかり回復させること。その上で、明日を考えてる。急かす訳じゃないけど、なるべく早い方が良いしね」
 そう答えたゼノンの言葉を聞きながら、ルークは何かを考えているようだった。
「…ルーク?」
 その姿に、怪訝そうに首を傾げるゼノン。暫しの沈黙の後、ゼノンの視線を捕えたルークの眼差しは、何処か戸惑っているようだった。
「…ねぇ…それはそうと、一つ…聞いても良い?」
「良いけど…?」
 首を傾げたままのゼノンに、ルークは意を決したように言葉を続けた。
「あんたの考えてる臨床実験ってのはさぁ…つまり、"アレ"な訳でしょう?それってさぁ…一体何処までやれば良い訳…?」
「…は?」
「いや、だから…………そのぉ……一概に能力の譲渡、って言われてもね…誰が、何を、何処まで、って言うことをね……?」
 気が付けば、ルークの頬が朱に染まっている。その顔を見て、ゼノンはそれに気が付いてぽんと手を叩いた。
「あぁ、そうか。エースの時は放って置いても勝手にやってくれるのはわかっていたから深追いはしなかったけど…御前はダミアン様とは、まだキスもしたことないんだっけ」
「……黙ってたけど、キスはしたことあるし」
 からかわれているのを察したルークは、口を尖らせて思わず反論する。そして当然、その言葉を受けたゼノンは目を丸くする。
「……キスしたことあるの?一体いつ?」
「…教えない…ってか、他の奴に絶対に言わないでよっ!」
 真っ赤になってそう言うルーク。けれど、記憶に残っているそのキスは…ダミアンの発生日のプレゼントに一方的に奪われたものであって…それも、ほんの一瞬、触れただけで。御互いに、明確な意思表示をしたものではなかった。
 ただ…あの時から、ほんの少しだけ自分の立ち位置に自信は持てた。けれど…まさか、こんな役割を担うことになるとは、想像もしていなかったのだから…仕方がない。
 勿論、ルークも経験がない訳ではないが…それは半ば、思い出したくもないトラウマのようなもの。だからこそ…今、踏み込めるかどうかが不安なのかも知れない。
 悩みながらも、益々朱に染まるルークの頬を見て、ゼノンはくすっと笑いを零した。
「大丈夫だよ。誰にも言わないから。でもだったら、ダミアン様に任せてごらん。何処までやることになるかは…ダミアン様次第、だけどね。正直、身体を繋ぐと言うよりも想いが繋がることが大切なんだから。はっきり言ってしまえば、キスだけでも可能なんだ。だから変に心配しなくても大丈夫」
「じゃあ、躊躇わずに最後までやったエースは単なるスケベ、ってことか」
「…まぁ…エースだからね。それに関しては、俺も何も言えないけどね…」
 恐らく、自分たちがその立場だったら迷わず同じことだろうから、ゼノンもそれ以上何も言えないのだろう。ぽりぽりと指先で頭を掻きながら、ちょっと言葉を濁す。
「とにかく、ダミアン様の容体も考えて、無理しないようにね」
「わかった」
 今度は素直に頷いたルーク。
 とにかく今は、無事に明日の実験が成功することを祈ることしか出来なかった。

◇◆◇

 第二の臨床実験から三日目の昼過ぎ。皇太子宮を訪れたゼノンとルークの姿があった。
 ダミアンの寝室にはまだ結界が張られている為、ルークは一旦リビングで待たされることになった。
「待っててね。俺が先に行って、話をして来るから」
「うん、わかった」
 そう言い残し、ゼノンはダミアンの寝室へと向かう。そしてそのドアの前に立つと、大きく深呼吸を一つ。それから声をかけた。
「ゼノンです」
『…どうぞ』
 声紋認識の結界が解除されるのを確認すると、ゼノンはゆっくりとそのドアを開けた。
 ベッドに半身を起こし、クッションに凭れているダミアン。窓の方を向いている眼差しがゆっくりとゼノンに向いたが、その顔色は悪く、今までにない程に病魔に侵されている姿に思えた。
「…いかがですか?御気分は」
 熱を測った後、その手に巻かれている包帯を解きながら問いかけると、微かな微笑みが、その口元に浮かんだ。
「…今更問いかけることじゃない。元気だと言えば、当然疑われる醜態を晒していると言うのに」
 その答えには、何も言えなかった。
 今まで気丈だったダミアンが、第二の臨床実験の後から急に脆くなってしまったような気がして。何よりもそれがショックで。
「必ず…良くなりますから。助けてみせますから。わたしの、医師としての名にかけて」
 助けなければならない。その想いは、益々強くなる。そしてそれは、ゼノンだけではなく、リビングで待っているルークもまた、同じ想い。
「今日は…このまま、傷口を風に当てましょう。少し、自然の気に触れた方が良いですから」
 ゼノンがそう言った直後に、くすっと、ダミアンの口から零れた笑い。
「急に気丈になったね。ルークの方は上手く行っているのかい?」
「えぇ。ルークは完治しました。今日、一緒に来ています。今はリビングで待って貰っていますが」
「…そう、か。ルークも生き延びたか」
 ふと、和らいだダミアンの表情。それが安堵の表情であることは、雰囲気で感じ取ることが出来た。
「次はダミアン様です。ルークを相手に選んだことに…異論はありませんよね?」
 ダミアンからは、明確な答えを得ていなかったことを思い出したゼノンは、改めてそう問いかける。
 すると、ダミアンはその口元に小さな笑いを零しながら目を伏せた。
「いつから…見抜かれていたんだろうね。身分柄…表には出さないように、抑えて来たと言うのに」
 最初は、"養い親"のつもりだった想い。それがいつしか、自身の支えとなっていた。
 ずっと"保護者"のつもりで接していたはずなのに、いつからかそれを見抜かれていたと言う事実が、ダミアンには滑稽に思えたのだろう。
 自嘲気味に笑うダミアンに、ゼノンは小さく微笑んだ。
「これでも、他悪魔を見る目は養って来ましたから」
「ルークは、気がついていなかっただろう?」
「えぇ。驚いていましたけど…想いは同じです。尤も、ルークの想いはいつも明確ですから」
「そうだな。直ぐ顔に出るのが、ルークの悪い癖だ。良く言い聞かせておかないとな」
 くすくすと笑うダミアン。
 ルークが完治したと言う報告で、少しは気持ちが楽になったのだろう。その表情も、先程よりは幾分和らいでいる。
 だが、次の臨床実験が上手くいくと言う保障はないのだ。それでも実験を続けなければならない状況を納得しなければならなかったゼノンは、一名、深い想いに捕われていた。だが、それを押し殺し、にっこりと微笑んでみせた。
「ルークを…呼んでも宜しいですか?」
 暫しの沈黙。そして、ゆっくりと紡がれた言葉。
「…良いよ」
「では…少々御待ち下さい。呼んで参ります」
 踵を返したゼノン。その背中がドアの向こうへ消えかけた時、不意にダミアンが口を開いた。
「馬鹿なことを考えるんじゃないよ」
 その言葉に、ゼノンはドキッとして振り返る。
 ベッドのダミアンは、目を閉じている。その表情は、それ以上何も語らない。
 しかし、その全てがゼノンを見透かしているようだった。
 大きく息を吐き出し、乱れた呼吸を整える。そして、ゆっくりと口を開いた。
「…馬鹿なこととは…?」
「いや、心当たりがなければ良いんだ。さぁ、ルークを呼んでおいで。今頃、落ち着かない気持ちで待っているだろうから」
「……」
 どんなに病床にいても、ダミアンはダミアンだった。
 その指摘に微かな胸の痛みを覚えつつ、ゼノンは大きく頭を下げると、ドアを閉めた。
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がっつりA宗です。(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
但し愛らしいおっさんに限る!(笑)
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