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聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。

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泡沫 2
こちらは、本日UPの新作です
 4話完結 act.2

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◇◆◇

 エースが人間界に戻って来た時には、すっかり日は落ちて夜になっていた。
 出かける時は眠りに落ちていたライデンも目を覚まし、エースを出迎える。
「…御免ね…デーさんの膝借りちゃって…」
「…あぁ、気にするなそんなこと…」
 第一声がそれだったので、エースは思わず苦笑する。
「何かわかった…?」
「…まぁ…簡単には、な」
 エースはライデンをリビングに促し、そこで待っていたデーモン、ルークと共に、状況を説明した。
「ゼノンは、魔界にいる。レプリカにも会って来たんだが、レプリカにもゼノン本魔からの連絡はなく、現在の居場所は相変わらずわからないそうだ。ただ、最後に一緒にいたヤツは判明した」
 そう言うと、リエラから貰った書類を上着の内ポケットから出してテーブルの上に置く。
「テオ=ホリィ。文化局の監査室室長だ。ただ、昨日から一週間の休暇に入っている。多分、昨日の朝ゼノンに会ったのが、こいつにとっても姿を見られている最後だ」
「…何で…」
 訳がわからない。
 そんな表情を浮かべているライデンの背中を、デーモンはそっと叩く。
「何か…理由があったんだろう。御前に言えない理由が。ただ、このテオ=ホリィと言う者だけが、ゼノンと関われる何かがある。それは間違いないんだろうな」
「でもだからってさ…ライデンにもレプリカにも言えない理由って何よ?そいつだけが、関われる理由って言われてもさぁ…」
 ルークは腕を組んで、怪訝そうに眉を寄せている。
「それなんだが…レプリカは、テオ=ホリィから『"鬼"が、騒いでいる』と聞いたそうだ」
「…『"鬼"が、騒いでいる』…?」
「あぁ。だから、ゼノンの本質である"鬼"と、何か関係しているのかも知れない。ライデンを関わらせたくないのなら…それは納得出来るだろう?」
 確かに。ゼノンがピアスによって自分の中の"鬼"を封じているのは、ライデンに危害を与えない為。
 今回の理由がそこにあるのなら…わからなくはない。
 ただ…ライデンの気持ちは、それでは治まらない訳で…。
「…俺…魔界に行って来る…」
「ライデン…」
 顔を上げたライデンは、真っ直ぐにエースを見つめた。
「俺は…ゼノンに…捜すなとも、来るなとも言われてない。だから、迎えに行く」
「…まぁ…確かにな。誰も、御前に行くな、とは言っていないし…ゼノンから捜すな、来るな、と留められている訳でもない。だが…大丈夫か?何が起こっているのか、わからないんだぞ…?」
 心配そうにそう言ったエースに、ライデンは小さく笑った。
「大丈夫。だって…呼ばれている気がしなくもないんだ」
「…呼ばれている?」
「そう。何か…ずっと、変な感じがしてるんだけど…行かなきゃいけないような気がするんだよ。だから、行って来る。ちゃんと…ゼノンを連れて、戻って来るから」
 その言葉に、残りの三名は顔を見合わせる。
 多分…今のライデンは、止めても無駄。こちらが留める言葉など、受け入れない。それがわかっているから…まぁ、信じるしかない訳だが。
「…わかった。ただし、無茶をするな。危険だと思ったら、必ず連絡を入れろ。良いな?」
 そう言ったデーモンの声に、ライデンは頷く。
「わかってる。無茶はしないから。何かあったら、必ず連絡する」
 にっこりと笑って、ライデンは立ち上がった。
 外はもう暗い。勿論、魔界とて、夜であることには変わりない。けれど、いつまでも待っていられない。
「…行って来るね」
 ライデンはそう言い残し、リビングから飛び出す。そして、魔界へ向かった。
 その背中を見送った三名は…溜め息を吐き出す。
「…大丈夫だろうか…」
 今回は、完全に蚊帳の外のデーモンとルーク。その心配そうな声に、エースは小さく言葉を零す。
「信じるしかないだろう?ライデンだって、無能じゃない。多分…本当にゼノンを助けられるのは…ライデンだけ、だろうしな」
「…まぁ…な…」
 それは、一番強い絆だから。
 今は、それを信じるしかなかった。

◇◆◇

 魔界も人間界同様、夜が訪れていた。
 ライデンも何処へ行こうか迷ったが…一応確認の為、ゼノンの屋敷へとやって来ていた。
 玄関のドアが開かれると、見知った顔が出迎える。
「ライデン様…」
「やぁ、レプリカ。ゼノンから連絡は…来てない…?」
 そう問いかけると、一瞬レプリカの表情が変わった気がした。
「…いえ、こちらには…」
 そう言いかけた瞬間、レプリカの背後からライデンに向け、声が届いた。
「ゼノンの知り合い?」
「テオ……っ」
 慌てて振り返ったレプリカだが、その背後の姿は、既にライデンの視界に入っていた。
 何かを目論んでいるかのような、纏わりつく笑みと共に。
「あんた…誰…?」
 敢えてそう問いかけたのは、ライデン。
 レプリカが呼んだ名前には、聞き覚えがある。つい先ほど、エースが報告して来た悪魔。ゼノンが、最後に会ったと言う相手、だ。
 けれど、ライデンは初めて見る顔、だった。
 文化局に限らず、各局の上層部は、流石にほぼ顔は見知っている。監査室室長だとの話だったが…会ったことはなかった。だが、ゼノンを敬称なしで呼んだこと。それが、酷く不愉快だと思ったのは…ライデンの本能だろうか。
 完全に警戒体制のライデン。相手もそれを察したのだろう。ニヤリと小さく笑う。
「あぁ、そうか。あんたが…ライデン殿下か。ゼノンの恋悪魔の…」
「テオ。この方には…」
「関わるな。だろ?」
「テオ…」
「…あぁ、言わない約束だったね。御免ね。つい口が滑っちゃった」
 レプリカの困惑した表情が、直ぐ様固まる。
 そしてその反面…テオと呼ばれた相手は、くすくすと笑っていた。
「あんた、わざとだろ…わざと、レプリカを困らせているんだろう…?何の為にだよ…俺の前でそれを俺に喋って、何がしたい…?」
 イラッとしながらも、何とか感情を押さえ込んだライデン。下手に感情を表に出さないことで、相手の思惑に乗らないようにするつもりだった。
 それを察したのか、テオもニヤリと笑う。
「ゼノンの居場所は、俺が知ってるよ。尤も…あんたの知らないゼノンかも知れないけどね」
「テオ、いい加減にしてください!ライデン様を危険に巻き込まないでください…っ!」
 思わず声をあげたレプリカ。普段、声をあげることなどない彼が、ここまで言うのだから…それは、相手の思惑通りだったのだろう。
「俺、何が変なこと言った?居場所を知ってるって言っただけだけど?"あれ"はゼノンに間違いないでしょう?それともあんたは、"あれ"を、ゼノンではない危険魔物だとでも?…まぁ、一般的には危険であることには変わりないけどな」
「……っ」
 思わず口を噤んだレプリカ。
 テオに乗せられて、つい余計なことを口にしてしまった。そんな表情だった。
「…あんた、誰だよ」
 改めて、ライデンはそう問いかけた。
「あぁ、御免ね。自己紹介してなかったね。俺はテオ=ホリィ。ゼノンの、士官学校の級友ね。今は、文化局の監査室の室長。レプリカの同期で同僚…って言うのかな?」
「級友…」
 エースから、そこまでは聞いていなかった。多分、知っていたのだろうが…自分が、先走ったからか…。
 士官学校の頃のゼノンの話は、殆ど聞いたことはなかった。だから、彼のことを知らなくても不思議はない。
 ただ、テオはライデンのことを知っている。彼が、ゼノンの恋悪魔だと言うことも。
「あんたが何をしたいのかは知らない。でも、レプリカを困らせるな。言いたいことは俺にはっきり言えよ」
「ライデン様…」
 困惑の表情のままのレプリカ。その眼差しは、ライデンに、テオの話には乗るなと警告いるようで。
 だがライデンは…この状況で、引くに引けない。何としてでも…ゼノンを、見つけなければ。そんな思いだった。
 ライデンはレプリカに小さく笑ってみせた。そして直ぐに表情を引き締めると、テオと向かい合う。
「俺に、何が言いたい…?」
 するとテオはニヤリと笑いを零す。
「イイね、その顔。ゼノンの為に必死になってるあんたの顔は好きだよ。でもね、その顔が歪むのは…もっと見てみたいね」
「テオ…もう、いい加減に…」
「レプリカ、大丈夫だから」
 レプリカの言葉を遮り、そう声をかける。すると、レプリカの表情は僅かに歪んだ。
 苦しそうな…何かを堪える表情に。
 その表情を前に、テオは楽しそうに笑った。
「レプリカ、そう言うことだってさ。あんたよりも、肝が座ってるんじゃない?まぁ、俺はどっちにしても楽しい話だけどね」
 そう言うと、テオはライデンに視線を向けた。
「じゃあ、ゼノンに会わせてやるよ。まぁ、来るか来ないかはあんたの自由だけどね」
 テオはそう言うと、レプリカとライデンの横をすり抜けて屋敷を後にする。
「…ゼノンに会って来るよ。大丈夫だから、心配しないで。でも一応…デーさんには連絡しておいて」
「ライデン様…」
 にっこりと笑いを残し、ライデンはテオに着いて屋敷を後にした。
 その背中を、レプリカは不安で一杯の表情で見送っていた。

 テオの後を追いかけて来たライデンは、文化局の地下に来ていた。
「ここは…?」
 ライデンの知っている最下層は、研究室になっていたはず。けれど今いる場所は、研究室ではない。ドアで隠された階段を降りる。何階分下ったのかはわからないけれど、行き着いたところは一つのドアだった。そこを開けると、一本の廊下。その薄暗い廊下の片側を埋めているのは、プレートの付いていないドアが時折ある程度。何の部屋なのかは、さっぱりわからなかった。
 その中の一番奥のドアの前で足を止めたテオは鍵を開け、ドアノブに手をかけた状態でライデンを振り返った。
「ここは、文化局の最下層の中でも更に最奥。研究室よりも更に下にあって、局員の中でも、ほんの一握りの者しか知らない…言わば、訳ありの場所、ね。因みに、管理者は俺ね」
 と言うことは、テオはその一握りの者、と言うことになる。
「…ここに、ゼノンがいるの…?」
 怪訝そうに問いかけた声に、テオはニヤリと笑った。
「御自分の瞳で、確認してみれば如何ですか?ライデン殿下」
 そう言うと、テオはドアを開けた。
 薄暗い部屋に電気をつけると、部屋の真ん中に不自然に鉄柵で囲まれたベッドが一つ。そしてそのベッドに横たわっているのは…。
「…ゼノン…?」
 ライデンは、怪訝そうに眉を潜めた。
 姿形は、ゼノンに間違いない。けれど…その姿が纏っているのは…ライデンの苦手な、ゼノンの"鬼"の気、であり…その顔も、鬼面を被っていた。
「…どう言うこと…?」
 思わず、テオを振り返ったライデン。
 テオは、そんなライデンに、笑いを返した。
「それが本物の"ゼノン"、だよ。少なくとも…俺の仲魔の…ね」
「………」
 このゼノンが本物のゼノンなら…ライデンが見知っているゼノンは、何者だと言うのだろうか。
 混乱した表情を浮かべたライデンの隣に立ったテオは、ライデンと同じようにベッドに横たわる"ゼノン"へと、視線を向けていた。
「混乱、してるね?まぁ、あんたの知っているゼノンも、ゼノンには違いない。でも、彼奴の本質はここにある。"鬼"としての、"ゼノン"はね」
「"鬼"としての…"ゼノン"…」
「そう。知りたくない?どうして、"鬼"の本質だけが、ここにいるのか」
「…俺にそう言うってことは…あんたは知ってるってこと…だよな?」
 視線をベッドに向けたまま、そう問いかけたライデンの声に、テオは小さく笑った。
「知ってるよ。だって、この"鬼"を見守る役目を担っているのは…俺、だからね」
「……だから、俺をここに誘導するように話をしたのか。この"ゼノン"を、俺に見せる為に」
「そう言うこと。流石雷帝の御子息だね。頭の回転早いじゃん」
 くすくすと笑うテオ。ライデンは…当然、面白くはない。
 小さく溜め息を吐き出したライデンの姿に、テオは微笑みを残したまま、言葉を続けた。
「さぁ、どうする?俺の話を聞く?それとも、このままドアを閉める?」
 一瞬考えたライデンだが、やがてその口から溜め息と共に言葉が零れた。
「…あんたの話を、聞こうか」
 すると、テオは再び笑った。
「イイね、その困惑してる顔。全く、惚れ惚れするね」
 何処まで行っても悪趣味でしかない…。
 そう思ったライデンだったが、流石に相手の気を荒立てるつもりは今はないので、その言葉を飲み込んだ。
 テオは微笑みを浮かべたまま、ゆっくりと話を始めた。
「あんたも知ってる通り…今のゼノンは、"鬼"であることを嫌ってる。昔も嫌がってはいたけど、ここまで毛嫌いはしていなかった。でも、あんたに出逢って…ゼノンは変わったんだ。あんたを傷つけないように…あんたを護る為に、"鬼"であることをやめた。"鬼"の本性を封じ込めたんだ。ピアスの封印によってね。でも、身の内に抱えたままの状態は不安だったんだろう。結局、"鬼"である本性は、別の場所に封じられた。それが、ここなんだ。つまり…ここにいるゼノンは、"鬼"であって、あんたの知っているゼノンじゃない。でも、俺にとっては…これが"ゼノン"なんだ」
 そう言ったテオの顔は…もう、笑ってはいなかった。
「あんたが、ゼノンの心をバラバラにした。"鬼"から"鬼の本性"を奪ったら、何が残る?何にも残らないんだよ。わかる?今のゼノンは、言わば抜殻ってことかな」
「…そうなったのは…全部…俺の所為だって…そう言うことか…?」
 胸の奥が痛い。そう思いながら、問い返す。
「俺の本心はね。そうだ、と言うのは簡単さ。でもそれは、ゼノンが選んだことだしね。多分、あんたには何の相談もしなかったはずだ。ゼノンはそう言うヤツだからね」
 確かに、"鬼"であることは打ち明けられた。けれど、それはピアスをした後であって、要は事後報告だ。決断は全て、ゼノン一名の判断だった。だから、全てがライデンの所為ではないのだ。
 けれど、そこに至るまでの経緯には、ライデンの存在があったことも間違いはない。だから、テオは…不愉快だったのだろう。
 ゼノンを変えてしまった、ライデンの存在、そのものが。
「あんた…"鬼"であるゼノンが好きだったの…?」
 思わず問いかけたライデンの声に、テオは再び笑いを零した。
「ストレートだね、あんた。まぁ、そう思われても不思議じゃないけどね。俺の言葉をそのまま受け取ったら、そう言う答えになるだろうしね。でも、そうじゃない。確かにゼノンのことは好きだったけど、それは恋愛感情としての想いじゃない」
「…じゃあ、一体…」
「…そうね…強いて言うなら…同志として、かな」
「同志として…?」
 イマイチピンと来ていないライデン。その表情も、怪訝そうに眉を寄せている。
「わかんないかな~?」
 くすくすと笑うテオ。その笑いは、とても不快に思えた。
 明らかに、馬鹿にされている。
 僅かにムッとした秒浮かべたライデンに、テオはニヤリと笑いを返した。
「俺は、"天邪鬼(あまのじゃく)"。だから、"鬼"であるゼノンとは、近いところにいたってこと」
「"天邪鬼"…」
 そう言われてみれば、その態度も納得は行く。
「でも、角は…」
 テオの頭には、角は見当たらない。だから、気付かなかったのだろう。
「まぁ…色々事情があってな」
 そう言って笑うテオ。その事情が何かはわからないが、今はそんな話を聞きだしている場合ではない。
「…そうか。あんたは、ゼノンが好きなんじゃなくて…俺が、嫌いなだけだ。だから…そうやって、笑うんだ。自分の方が…ゼノンを良く知っている、って…」
 ライデンはそうつぶやくと、溜め息を一つ。
 別に…全ての悪魔に好かれているとは思ってはいなかった。誰にだって好みはあるし、苦手な相手もいる。だから、それに関してどうのと言うつもりはなかった。けれど…自分が一番大切な悪魔の、知らない面を押し付けられて…それも、相手が好きだから、ではなくて…自分が嫌いだから、と言う理由は…流石のライデンにも、キツイことだった。
 僅かに、顔を歪めたライデン。
 そんなライデンの姿に、テオは声を上げた笑った。
「そうだよ!俺は、あんたが大嫌いだ。ゼノンがどうの、と言う事じゃない。ただ、あんたが嫌いなだけだ!ゼノンをバラバラにしたあんたが嫌いなんだよ!ゼノンから"鬼"を奪ったあんたが大嫌いなんだよ…っ!!」
 荒い呼吸を零すテオは、もう笑ってはいない。けれど、その顔はまだ興奮しているようだった。
「ゼノンは、あんたを護る為に"鬼"を封印した。だから…ここのゼノンは、あんたを"護る"ことはない。どうだ?面白いだろう?あんたと"鬼"のゼノンが、この部屋にいたら?さて、どうなると思う…?」
「…何…だって…?」
 再び、テオの口元に笑いが戻った。
 そして、一歩下がる。
「ここは…普通の局員の知らない場所だ。知っているのは、俺とゼノンだけだ。レプリカだって、この場所には立ち入ったことはない。ゼノンが行方不明だって言う今…ここを知っているのは、俺だけだ。あとはどうなるか。正直、俺の知ったこっちゃない。ま、どうぞごゆっくり」
 にやりと笑った顔がドアの向こうに消え、完全にドアが閉ざされた。
「ちょっ……おい!テオ…っ!!」
 ライデンは慌ててドアを開けようとしたが、時既に遅し。そのドアは、外から鍵がかけられている。つまり…閉じ込められた、と言うこと。
 "鬼"の"ゼノン"と共に。
 下手をすれば…生命はない。それは、ゼノンから散々言われていた為、重々承知だった。
 ただ…"鬼"のゼノンと接したことはなかったから…眠っているとは言え…どうしたら良いのか、正直困惑していた。
 溜め息が零れる。
 いつ、ここから出られるのか…果たして、出られないのか。それは、ライデンにもわからなかった。
 全ては、この部屋にいる"鬼"に、かかっていた。
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如月藍砂(きさらぎ・あいざ)
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非公開
自己紹介:
がっつりA宗です。(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
但し愛らしいおっさんに限る!(笑)
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