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聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。

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覚醒 ~side R~前編
こちらは、本日UPの新作です
注)あくまでも創作ですので、辻褄が合わないことがあっても目を瞑ってください…(苦笑)

拍手[1回]


◇◆◇

 広い場所。そこで、ただぼんやりと立ち尽くす。
 誰かを待っているのだろうか。時々、辺りをぐるりと見回しては、大きな溜め息を吐き出す。
 そんな事を、幾度も繰り返していた。
 それは…たぶん、俺の記憶ではなかった。けれど、何となく憶えがあるような気がする。
 まるで、前世の記憶と考えることが、一番イメージに近いかも知れない。
 俺であるようで…俺ではない誰か。
 酷く曖昧だけれど…懐かしささえ感じる。
 何故、そんな夢を繰り返し見るのかもわからない。

 全く以て、不可解。

◇◆◇

 少し前のこと。
 俺は、運命の出会いをした。

 それは、偶然のことだった。
 その日俺は友達に誘われて、とあるライブハウスにライブを見に行った。
 俺たちと同じ、大学生のバンドだって言う話だったけど…その中の一組。それも、たった一名の音が…俺を捕らえて放さなかった。
 ズドンと腹の底に響くような、ベースの音。俺が今まで聞いていたベースよりも、ずっと深くて…その音が、耳の置くから離れない。
「……あのべーシスト…知ってる?」
 一曲終わり、次の曲へ移る前に、隣の友達にそう耳打ちすると、そいつはくすっと小さく笑った。
「知らなかったの?」
「………」
 その言い方は、まるで、"あんなに有名なヒトを知らないの?"とでも言わんばかりの口調だったけれど、俺はここで聞き逃してなるものか、と、無言で頷いて見せた。
 すると、小さく耳打ちされた名前。
「石川さん」
「…は?」
「後は自分で聞いてみ」
 にやり、と、意味深な笑いを零した友達。
 そして、そのバンドの演奏が終わるや否や、そいつは用事があるから、と先に帰ってしまった。
 苗字しか知らない上に、バンドの名前も良く覚えていない。そんな状態で、一体誰に聞けば良いと言うのやら…。
 俺は暫し途方に暮れていたんだけど、もうこうなったら仕方がない。意を決して、その日のライブが終わった後、出入り口で出待ちをしていたんだけど…待てど暮らせど、"石川さん"は出て来ない。
「…おっかしいなぁ…」
 人気も段々なくなって来た頃、同じバンドのメンバーが漸く姿を見せた。
 …が。"石川さん"の姿はない。
「…あの…」
 ここまで来て、期を逃す訳にはいかない。迷った挙句、俺はその一名に声をかけた。
「何?」
 問い返され、俺は大きく息を吸った。そして。
「あの…石川さんは…」
 そう問いかけると、相手は笑いを零した。
「あぁ、石川待ってたの?悪いけど、あいつね~、もうとっくに帰ったよ」
「…は?帰った?いつですか?!」
 ライブが終わってから、ずっとここで待ってたはずなのに、いつの間に摺り抜けられたんだろう…と思って問い返すと、相手は再び笑いを零した。
「俺らの出番が終わって直ぐに。あいつ、忙しいからね~。今日もライブの掛け持ちだって言ってたから」
「……はぁ…」
 思いがけない言葉に、暫し唖然…。
「あの…次のライブって…」
 そう言いかけた時、相手は手を横に振った。
「あぁ、あいつね、臨時メンバーだから。ウチだって、やっとで出て貰えたんだし。次に何処のライブに出るかは、俺らにはちょっとわかんねぇな~」
「……はぁ…そうですか……」
 落胆。多分、俺の表情にそれは出ていただろう。相手も気の毒そうに苦笑する。
「あいつの音に惚れたんだったら、何処かのバンドをツテにしてみるんだな。忙しい奴だから、上手く捕まえられるかどうかはわからないけどな」
 そう言い残し、俺の前から姿を消す。
 俺は…ライブハウスの前に、一人で立ち尽くしていた。
「……んだよぉ…」
 思わず、大きな溜め息を一つ。
 ここで待っていたのは全くの無駄骨だった、と言うことらしい。全く以って、間が悪い、としか言いようがない。
 再び溜め息を零しつつ、俺は帰路に着くこととなった訳だ…。
 …が。家に帰ったところで、そう簡単に諦められる心境でもなかった。
 耳の奥に未だに残る"音"。
 ベースの音は聞き慣れているはずなのに…今まで聞いていた"音"とは何かが違う。そして、その"何か"が、俺の脳裏にこびり付いて離れない。
「…仕方ない…聞いてみるか…」
 時計を見ると、既に日は変わっている。だが、明日まで待っていたところで、目的の相手が捕まるかどうかも定かではない訳で。
 多分、この時間なら捕まるだろう。それは確証ではなかったけれど、一番のタイミングじゃないかと思う。
 俺は横になっていたベッドから起き上がると、受話器を取り、呪文のように覚えている番号を押す。
 そして、暫しの後。
『…はい?』
 数回の呼び出し音の後に聞こえた声に、俺は安堵の溜め息を零した。
「…あぁ…湯沢です。夜遅くに済みません…」
 直ぐにそう言葉を放つと、相手は大きな欠伸を零したようだった。
『あぁ、湯沢…』
「…寝てました?」
『寝てた』
「…済みません…」
 申し訳ない…と思う反面、ここで逃してなるものか、と言う思いもあった訳で…。
 俺は、有無を言わさず質問を投げかけた。
「あの、ちょっとお聞きしたいんですけど…ベーシストの"石川さん"って、知ってます?ちょっと、苗字しかわからないんですけど…」
 そう問いかけると、意外にも相手の反応は早かった。
『石川?知ってるけど?』
「っ!?知ってるんですかっ!?」
 思いがけず…の答えに、思わず夜中だと言うのに声を張り上げてしまったが…。相手もさぞかし驚いただろう…。
『…あのなぁ…夜中だぞ…』
「…すっ…済みません…」
 慌てて謝ると、受話器の向こうから溜め息を吐き出す音が聞こえた。
『…続きは、明日、学校で、で良いか?』
「…あ、はい!お願いします!」
『じゃあ、な』
 そう言い残し、電話は切れた。
「…やった…」
 思わず、ガッツポーズ…。
 もっと、遠回りしなければならないかと思っていたけど…意外と直ぐに判明するかも知れない。
 勿論、まだ知っている、と言うだけの段階だけど、あの"音"に一歩近づけたような気がして…自然と頬が緩んでにんまりしてしまう…。
 その夜、俺が寝付けなかったのは言うまでもない…。

 翌日。
 俺は逸る気持ちを抑えつつ、大学へとやって来た。
 そして、お目当ての相手を探してうろうろしていると、背後から声をかけられた。
「湯沢~」
「あ、浜田先輩~。探しましたよ~」
 それは、夕べの電話の相手。俺よりもずっと(苦笑)先輩の浜田さん。
「夕べは済みませんでした」
 まず、それを謝る。
「あぁ、良いって。俺もバイトで疲れてて、早く寝ちゃったからな~」
 くすくすと笑いながら、浜田先輩は俺を中庭へと促す。そして、木陰のベンチへ腰を降ろすと、一枚の紙切れを俺に手渡した。
「ほら、石川の連絡先」
 唐突にそう言われ、俺の方が戸惑ってしまう…。
 ドキドキしながら紙切れに目を落とすと、そこには"石川さん"のフルネームと、大学名、自宅と思われる電話番号が書いてあった。
 多分…自分でも自覚がないくらい、ニヤニヤしてたんだろう…。ふと我に返ると、両手で紙切れを握り締める俺を、浜田先輩はくすくすと笑いながら眺めていた。
「そんなに嬉しい?」
 そう問いかけられ…どう答えようかとちょっと迷ったけど…素直に頷いた。
「昨日、友達に誘われてライブに行ったんです。そこで偶然、"石川さん"の音を聞いて…なんか、こう…今まで聞いたことがない音、って感じで。友達に聞いたら、名前しか教えてくれないし、出待ちしたけどさっさと帰っちゃったみたいで、会えないし…そのバンドにも臨時で出ただけで、次はないって言うし…でも諦められなくて、浜田先輩に電話を…」
「そう」
 ニコニコと笑いながら、俺の話を聞いてくれる浜田先輩。
 そして一言。
「紹介、してやろうか?」
「…良いんですか?!」
「良いよ~。惚れちゃったんだもんね、しょうがないよね~」
「…いや、別にそう言う意味じゃ……」
 …何だか、微妙に意味が変わって来ているような……。
 まぁ、折角紹介してくれる、って言うのに、断る訳にもいかないし…まぁ、誤解は後々解けば良いだけの話だし。
「じゃあ、石川に連絡しておくから。日時が決まったら教えてあげるから」
 ニコニコ(ニヤニヤ…?)しながらそう言い残して去って行った浜田先輩。
 明らかに意味深な誤解を与えてしまったみたいだけれど…まぁ、仕方がない。背に腹は代えられないとは、多分こう言う時に使うんだろうか…なんて考えてみたりして。
 勿論、自分で連絡を取っても良かったんだけど…面識もないし、多分緊張しまくりで、上手く話なんか出来ないだろうから、やっぱり浜田先輩を頼るのが無難だと思う。
 何はともあれ、俺は浜田先輩の連絡を待つしかなかった。

◇◆◇

 浜田先輩から連絡があったのは、それから10日程経ってからだった。
 勿論、俺はその間ずっと気が気じゃなかったけど、浜田先輩もバイトやら講義やらでゆっくり話す時間もなくて。
 で。その日構内の廊下で不意に呼び止められたのは、知らない人。
「えっと、湯沢くんって君?」
「…はい、そうですが…」
「これ、湯沢くんに渡してくれって、浜田から頼まれて」
「…はぁ…どうも済みません…」
 その人は俺の手の中に紙切れを押し込むと、さっさと何処かへ行ってしまった。
 廊下に残された俺は、押し込まれた紙切れに目を落とす。
 そこには、日付けと時間、そしてライブハウスの名前と住所が書いてあった。
「…ここに行け、ってこと…?」
 ライブハウスで待ち合わせ、ってことかな…?だとすれば、また石川さんの音が聞けるかも知れない。そう思うと、ちょっとにんまり…。勿論、他にも人通りのある廊下だから、周りを気にしつつ…完全に怪しいヒトに見えたかも知れないけど。
 それは扨置き。
 その日から俺は、約束の日が待ち遠しくて仕方がなかった。
 バンドの練習も上の空…では、本当はいけないんだけどね。でも、こんな時ぐらい、ちょっとは見逃して貰いたい…なんて。でも流石にそれは他のメンバーにも迷惑をかけることになるから、気を引き締めてはいたけれど。
 で、その約束の日。
 勿論、待ち切れなかった俺は、約束の時間よりも1時間以上も早くそのライブハウスに来ていた。
 出待ちならぬ入り待ち状態になってしまったが…そこに来たのは、他ならぬ……
「…あれ?湯沢?今日出番じゃないだろ?どした?」
「……何で清水先輩…?」
「何で?って…ウチ、今日出るんだけど?浜田さんたちまだ?」
「………見てないっすよ…」
 思わず、大きな溜め息…。
 目の前にいるのは、同じサークルで別バンドを組んでいる先輩たち。つまり、いつも顔を合わせている"身内"な訳で……
「誰かと待ち合わせか?」
 俺を可愛がってくれている先輩の清水さんを残し、他のメンバーは準備の為に先に入っていく。
 清水先輩は煙草を一本取り出すと口に銜えて火をつけながら俺に問いかけた。
 その表情を見るに…多分、清水先輩は何にも関わっていない。浜田先輩から、俺を呼び出したことも聞いていないんだろう。
「…あの…石川さんに…」
 小さい声でそうつぶやくと、清水先輩は紫煙を吐き出しながら首を傾げる。
「石川?あれ、お前知り合いだった?」
「…いえ…だから、浜田先輩に紹介してもらう約束で…」
「あぁ…成程ね……通りで浜田さんがずっとニヤニヤしてた訳だ…」
 思い当たる節はあったようだ。清水さんも苦笑している。
「…清水先輩も知り合いですか?」
「俺?知り合いも何も…今日浜田さんも俺も一緒に出るけど」
「…はぁっ?!」
 思わず脱力……。
 あの人は、最初から俺をからかうつもりで誘ったんだろうか…。
「…大丈夫か?」
 清水先輩は地面にしゃがみ込んだ俺の前に同じようにしゃがみ込み、煙草の火を消しながら俺の顔を覗き込む。
「…煙草…一本下さい…」
「…良いけど…石川、煙嫌いだぞ?初対面なら、吸わない方が無難だと思うが?」
「……はぁい……」
 もぉ…踏んだり蹴ったり……。
「…よしよし」
 項垂れる俺の頭を、ぽんぽんとして慰めてくれる清水先輩…
「完全にからかわれたな~」
「…ホントですよ…」
 ホント…何だか、切なくなって来た…
「泣くなって~」
「…泣いてません…っ」
 泣くモンか…っ!と、大きく息を吐き出した時。
「…公道で何やってんの?」
 聞き慣れた声が頭の上から降って来た。
「浜田さん~。湯沢いじめちゃ駄目ですよ」
「俺~?別にいじめてないけど?」
 先に立ち上がった清水先輩の声に、首謀者…浜田先輩は、笑いを含んだ声で答えた。
「湯沢、浜田さんに弄ばれたって、泣いてますよ?」
「泣いてないです…っ」
 弄ばれてもいないし…っ!と慌てて立ち上がると、目の前ににやにや笑う浜田先輩。
「何だよ~。折角紹介してやろうと思ったのに」
 くすくす笑う声と共に、引き込んで来たのは…ずっと会いたかった人。
「初めまして。石川です。君が湯沢くん?」
 にっこりと微笑む姿を前に…俺は、思わず息を飲んだ。
「…初め…まして…」
 急に、緊張感が戻って来た…。
 差し出された手をそっと握る。あったかくて…柔らかい手。
 ただ、握手しただけなのに…無性に懐かしい気がしたのはどうしてだろう…?
「…湯沢くん…?」
「…あ…ごめん……」
 ぽろっと涙が零れて、俺は慌てて手を離して涙を拭った。
「ちょっと、緊張して…もう大丈夫だから」
 慌てて繕う言葉。
「…そう?」
 心配そうに覗き込む眼差しは、明らかに俺を心配してくれている。
「泣かすなよ~」
 くすくすと笑いながら、浜田先輩が石川さんを小突く。
「そんなんじゃないですから…っ」
 多分…今の俺は真っ赤な顔、してるんだろうな…。
「さ、時間時間。じゃあ、湯沢は客席で見ててね。また終わってから」
 浜田先輩の声に、清水先輩と石川さんも腕時計に目を落とす。
「あぁ、ホントだ。じゃ、また後で」
「はい…」
 にっこりと微笑を残し、石川さんも浜田先輩、清水先輩と一緒にライブハウスに入って行った。
 その背中を見送り、俺は大きく息を吐き出す。
 どうして…涙が出たんだろう?それは、俺自身もわからなかった。
 散々振り回された後でホッとしたから?
 憧れの人に会って、緊張したから?
 でも…何か、違うような気がする。
 石川さんの音を聞いたことはあっても、ちゃんと顔を合わせたのは、確かに初めて。
 それなのに…初対面とは思えない感覚。
 思わず…握手した手をじっと眺める。
「何だろう…変な感じ…」
 変、とは言っても、それが気持ち悪い訳じゃない。むしろ、心地良い。だからこそ、尚更奇妙な感覚なのだ。
 その時。
《…これが、運命の出会い、ってヤツ?》
「…はい?」
 不意に背後から声がして、振り返る。でも…そこには誰もいない。
「……?」
 気の所為…か?
 耳を澄ましても、他に何も聞こえない。
 気の所為だ、と言う結論を出して…俺は、石川さんの"音"を、堪能することにした。

 わかってはいたけれど…その"音"は、強烈で。
 背筋をズンッと突き抜けるような感覚。
 この人の"音"と、一緒にやってみたい。
 いや…"音"だけじゃない。俺は…この人を、もっと知りたい。それは、素直な感想。
 まさに、"運命の出会い"。
 その"音"も…存在も…俺の心を捕らえて離さなかった…

◇◆◇

 その日から数ヶ月が経った頃、俺は清水先輩に、とあることを相談した。
 それは、石川さんと初めて会ったあの日をきっかけに…幻聴が聞こえる、と言うこと。
 ドラムを叩くことが楽しくてしょうがない時期だったこともあり、その頃俺と同じようなことを言っていた清水先輩に泣きついた訳だけれど…その時は、どうも上手くはぐらかされたような気がしていた。
 勿論、清水先輩に悪気があった訳じゃない。
 清水先輩も忙しい時期だっただろうし…何より、自己解決していたみたいだったし。
 結局、上手いこと宥められて終わり。
 まぁ…一応病院にも行ってみたけど、特に異常もなかったし…疲れていたんじゃないか、と、医者も簡単に結果を出したこともあって、俺もそうかな~なんて思い始めていた。
 勿論、何の害もないならそれで良いということではなかったけど…でも、生活に支障がないのなら、まぁ様子を見ても良いかな~と。
 …で。そのまま、結局放置された問題だった。
 勿論、放置されれば慣れていく、と言うのは当然のことで…まぁ、それが当たり前、ではないのだけれど、それでも驚いたり、不信に思うことは徐々に減りつつあった。
 そうなるに至った要因の一つとして……俺と石川さんの関係、があった。
 浜田先輩に石川さんを紹介された後、俺たちはすっかり親しくなっていた。
 元々リズム隊だけあって、気が合えば一緒にいる機会も増えてくる訳で…そうなると必然的に、距離は縮まる。
 何が問題、って…浜田先輩に感化されているんだろうか…まるで、ペットのような扱いみたいなんだけどね……。 
 それは扠置き。
 石川さんといると、幻聴は殆ど聞こえない。かと言って、一緒にいない時に酷く気になるか…と言えばそうでもない。
 原理はわからないけど、反抗的でもないし、むしろ同調してる感じ。つまりは、独り言の延長、って感じ。だからこそ、そんなに気にもならず、そのまま受け入れてしまった…という感じかな。
 清水先輩がどうだったのかはわからないけど…もしかしたら、同じような"何か"があるのかも知れない…なんてね。
 けれど、そののんびりとした現実が、ある日激変することとなった。
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プロフィール
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如月藍砂(きさらぎ・あいざ)
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非公開
自己紹介:
がっつりA宗です。(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
但し愛らしいおっさんに限る!(笑)
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