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聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。

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酣酔
こちらは本日UPの新作です。

拍手[3回]


◇◆◇

 とある日の、デーモンの屋敷にて。

「あれ?珍しく、ダミ様が潰れてる…」
 久し振りに全員が集まった呑み会で、ルークが急な呼び出しでほんの数十分中座して戻って来てみれば…いつもならどんなに呑んでも顔色一つ変わらないダミアンが、赤い顔でソファーにぐったりと凭れかかってうとうとしている。
「ちょっとあんたたち…ダミ様に何呑ませたのさ…」
 そう言ってルークが睨む先には、当然酒豪と呼ばれる二名がいる。
「別に俺たちは何も?なぁ、ゼノン」
「うん。別に、変わったものは呑ませてないよ。疲れてたんじゃないの?」
 こちらも顔色一つ変えず、平然とそう宣うエースとゼノン。
「…デーさん、ホントに?」
「あぁ…多分…吾輩も呑んでいるが、別にそんなに強い酒じゃないと思うんだが…まぁ、ライデンはいつも通りとっくに酔っ払ってるけどな」
 苦笑しながらそう返したデーモン。その言葉の通り、受け答えも顔色も、いつもと何ら変わりはない。そしてライデンは…と言うと、こちらもその言葉の通り、真っ赤な顔でけらけらと笑いながら、既にソファーでごろごろしている…。
「…もぉ……」
 溜め息を吐き出しつつ、ダミアンへと近寄ったルーク。そして、そっと声をかける。
「…ダミ様、大丈夫ですか…?」
「…うん?…ルークか…?」
 声をかけられ肩を揺すられると、ぼんやりと目を覚ましたダミアン。
「そうですよ。全く、何をどうしたらこんなに潰れるんですか…ほら、こんな所で寝ないで、寝るならベッド借りましょう?ほら、ライデンも…」
「ん~~…ねむぅ…」
「ほらほら、二名とも起きて…」
 ついでにライデンにも声をかけ、客間へと連れて行こうとするルーク。その姿は主を差し置いてすっかり世話女房と化している…。当然、傍観者たちはくすくすと笑いながらその姿を眺めているのだが。
 既に勝手知ったるデーモンの屋敷である。当然、客間の一部屋や二部屋、準備されていることはわかっていた。だからそう声をかけたルークだったが……むくっと起き上がったダミアンは、にっこりと微笑むと、ルークの腕を掴む。
「…ダミ様…?」
 腕を掴んでいない方の腕をルークの首へと回したダミアン。
 そして。
「…御前はいつも可愛いねぇ」
「ちょっ……」
 それは正しく、あっと言う間。
 ぐっとルークを引き寄せたダミアンは、そのままルークに深く口付ける。
「……っ!!!」
 それには、傍観者たちも一瞬にして目が点…。
「……ちょっ…ダミさ……っっ!!」
 何とか逃れようと、僅かに離れた隙に声を上げかけたルークだったが、そんな抵抗も虚しく…更に引き寄せられ、再び、深く口付けられる。
「……っっ!?」
 普段クールなダミアンと、他悪魔には絶対にいちゃつく姿を見せなかったルーク。だが今彼等の目の前では、がっつりと、と言う表現がぴったりなくらい容赦なく…しかも、なかなか官能的なキスをされている訳で…まさに、初めて見る光景としか言い様がない。
「…これはエロいな……ダミアン様、完全に酔っ払ってるよな…?容赦ないくらい、がっつり口ん中弄られてるし…」
「あぁ…っと……そうだね、これはまた濃厚な……」
「ちょっ…御前等、何でそんなに冷静に……」
 唖然としたまま言葉を零したエースとゼノン。その隣で、こちらも唖然としたまま、真っ赤な顔になっているデーモン…。
 と、その時。
「……まけないっ!!」
「……は?」
 酔っ払ったまま、すくっと立ち上がったライデン。滅多にない官能的な濃厚キスシーンに触発されたのか、ゼノンの腕をガッと掴むと、そのままソファーの上に押し倒す。
「ちょっと、ライ……っ!!」
 こちらも抵抗する間もなくゼノンに深く口付ける。
「……っ!!」
 完全に対抗意識丸出しのライデンに、ゼノンも成す術もなく…。
「…完全に喰われてるな、彼奴…」
 その姿に、思わずそう零したエースに、デーモンは更に真っ赤になってその背中を叩く。
「呑気に眺めてるな…っ!彼奴等を部屋に連れて行け…っ!!吾輩はダミ様とルークを何とかするからっ!」
「…何とかって…何とか出来るのか…?」
 エースにそう言われて視線を向けてみれば…相変わらず濃厚なキスシーンが展開されている訳で…既にデーモンには直視出来ない…。
「…ぅっ…」
 一気に戦意喪失のデーモン…。
「まぁ…しょうがない、か…」
 溜め息を一つ吐き出したエースは、軽く腕まくりをすると、まずは手近にいたライデンをゼノンから引き離すことにしたようだ。
 相変わらずゼノンの上に覆いかぶさっているライデンを羽交い絞めにして強引に引き離す。
「…ゼノン、生きてるか?」
「………助かった…」
 荒い呼吸を零してソファーから起き上がったゼノン。いつの間にか着ていた服はボタンが全部外され、上半身の前面はほぼ剥き出し状態。
「すげぇ肉食…あっと言う間に剥かれてる…」
 思わず零したエースの言葉に、ゼノンは苦笑する。
「まぁ…酔っ払いだからね。加減出来ないんだよ。普段は可愛いんだけど?」
「…ばぁか。冗談言ってないで、ほら、こいつは責任持って引き取れ」
 そう言うエースの腕の中でばたばたとしているライデン。
「冗談言ってるつもりはないんだけど…ホントに可愛いんだけどなぁ」
 ゼノンは苦笑しながら服の前身ごろを引き合わせると、ソファーから立ち上がる。
「…ほら、ライデンおいで」
 そう言うなり、エースからライデンを受け取ったゼノンは、よっこらしょ、とライデンを抱え上げる。
「御免ね、デーモン。先にライデンの部屋に戻るから」
「…あ、あぁ………まぁ…頑張れ…」
「…何を…」
 既に思考がパニックを起こしているデーモンに苦笑しながら、ゼノンは一足先にライデンと客間へと引き上げて行った。
 そうこうしている間に、エースは今度はダミアンからルークを引き離すことに成功したらしい。
「…こっちも同じ部屋に放り込んで良いか?」
 けらけらと笑っているダミアンと、すっかり骨抜きにされて真っ赤な顔でぐったりとしたルークを抱えたエースに、デーモンは大きな溜め息を一つ…。
「…良いんじゃないか?放り込んでおけば……リビングがカオスになるよりよっぽど良い…」
 くらっとした頭を抱えてソファーに座り込むデーモンに苦笑しつつ、エースは使用魔を呼んで手を貸して貰うと、ダミアンとルークを一つの客間に放り込んだ。そして、再びリビングに戻って来る。
「…大丈夫か?」
 リビングも既に片付けられ、綺麗になっている。その中でデーモン一名だけ、未だソファーから動けずにいた。
「寝かしつけて来たのか?」
 問いかけた声に、エースはくすっと笑った。
「あの状態のダミアン様が大人しく寝ると思うか?当然、ルークはまた襲われてるんだが…まぁ…御前はそれ以上考えるな。御前には刺激が強過ぎる」
 その言葉に、大きな溜め息が一つ。まぁ、デーモンもそれなりに経験は積んでいるので、大体の想像は付く。だが、それがあのダミアンである、と言うことが思考をストップさせている訳で。
 普通に考えれば、ダミアンとルークは恋悪魔同士なのだから、何の問題もないのだが…とにかく、既にデーモンの許容量を超えていたのだ。
「…全く…何なんだ、今日は…」
「あぁ…あれな……流石に今日のダミアン様にはちょっと強過ぎたか…」
「…強過ぎた、って……やっぱり御前、何かしたんだな…?」
 何もしていないと言いつつ、やはり何かをしていたらしいエースの言葉に、デーモンは呆れたように溜め息を一つ。そんな姿を前に、エースは小さく笑う。
「このところ、忙しかったんだろう?折角の息抜きだから、ほんの少しだけ強い酒をな。そしたらアレだろう?よっぽど疲れてたんだな。現に御前は大丈夫じゃないか。因みに、ライデンのには入れてないぞ?アルコール度数もかなり低い酒であれだからな。同じのを飲ませたら大変だ」
「…ライデンはともかく、御前はって…吾輩のにも入れたのか…っ?」
 思わず立ち上がったデーモンだったが…その途端、くらっとして再びソファーへと沈み込む。
「ちょっ……立ってられないんだが…」
「あぁ、御前も今頃足に来たか?しょうがないなぁ~。部屋まで運んでやるよ」
 くすくすと笑いながら、エースはソファーからデーモンを抱き上げる。
「…御前なぁ…と言うことは、ゼノンも共犯だな?」
 自分で足腰が立たなくなっていることをわかっているデーモンは、素直にエースに運ばれているのだが…その口だけはまだ健在だった。
 問いかけた声に、エースは笑いを零す。
「持って来たのは彼奴だから、共犯って言われてもなぁ。まぁ、彼奴も滅法強いから、あれしきじゃ酔わないのは最初からわかってたけどな。それにしても、ダミアン様が酔っ払うとあぁなるんだな。いやぁ、面白いものを見せて貰った。よっぽどストレス溜まってたんだな。多分もう一生見られないぞ?今日のあの姿はレアキャラ…と言うよりも、多分バグの方だな」
 笑いながらそう言うエースに、デーモンは溜め息を一つ。
「御前が余計なことするから、ライデンまで触発されてあの騒ぎじゃないか…」
「ゼノンの様子を見るに、ライデンは多分酔えばいつもあんな感じなんじゃないか?別に、驚いてもいなかっただろう?まぁ、対抗意識を持ったのは間違いないみたいだけどな。寧ろ、触発されたのは御前の方だろう?真っ赤だったじゃないか」
「………目の前であんな濃厚なの見せられたら……って、ばぁ~かっ」
 途端に真っ赤になるデーモン。
 そのあまりの可愛さに…エースはくすくすと笑いっぱなしだった。
「相変わらずだな~。これは、大サービスしてやらないと」
「…何しようとしてるんだよ…」
「何って…ナニ、だろう?大丈夫、他の部屋もみんなそうだ。あの状況で抗えたら褒めてやるよ」
「…御前なぁ…ウチはその手のホテルじゃないんだぞ…?」
「どの手のホテルだよ。って言うか、それはダミアン様とライデンに言えよな」
「…ったく…」
 何処までがエースの最初の目論みだったのかは別として…既に、この状況を楽しんでいるエースを前に、デーモンは溜め息しか出ない。しかしだからと言って、自分が抗えるかと言われれば………こんなに無邪気に笑うエースを蔑ろにも出来ない訳で。
「……手加減、しろよ……?」
 真っ赤な顔のまま、そうつぶやいたデーモンに、エースはくすっと笑うと、その髪にそっと口付ける。
「任せろ。満足させてやるから」
「………ばぁか」
 更に真っ赤になるデーモンを笑いつつ、エースとデーモンは寝室へと入って行った。そしてデーモンをベッドに下ろすなり、深く口付けるエース。当然その先は…まぁ色々ある訳だが。
 割と防音の利いている部屋で良かった、と…密かにそう思っていたデーモン。
 当然、手加減などされるはずもなく……意識が落ちたのは、明け方近くだった。

◇◆◇

「………って言う夢を見たんだけど…夕べ、何かあったかなぁ?俺、良く覚えてないんだけど…」
 翌朝…と言うか、昼近くになって起きて来たライデンが、リビングにいたデーモンに問いかけたのだが…内容は夕べのどたばた騒ぎそのままで、当然デーモンは飲みかけの御茶をぶーっと噴出すと、げほげほと咳き込んだ。
「…大丈夫?」
 心配そうに問いかけるライデンに、漸く咳き込みを抑えたデーモンが真っ赤な顔で反論する。
「御前なぁ…っ」
「あれ?デーさんにも刺激が強かった…?」
 多分、相手がエースなのだからそれなりのことはやっているであろうと思うのだが、素面ではルークと肩を並べてシャイなデーモンのこと、自分から真実を伝える訳もなく…
「いや、そう言う事じゃなくてだな……」
 真っ赤になって口篭るデーモン。そこに大欠伸をしながらやって来たのはエース。
「…あれ?他の連中は…?」
 リビングには自分を含めて三名しかいない。
「あぁ、ダミアン様は流石に忙しいから帰ったんだが、ルークはまだ寝てる。ゼノンも研究室から呼び出されて朝出かけたぞ。片付いたらライデンを回収に来るって言っていたが…」
「回収って、俺はゴミかいっ」
 くすくすと笑うライデン。
「…で?何の話だったんだ?デーモンが嫌に赤面してたが…」
「あぁ、あのね…」
 話の内容までは聞こえなかったが、デーモンが赤面しているのは目撃したエース。興味津々でライデンに問いかけると、ライデンもノリノリで答える。
「ちょっ……ライデンっ」
 慌てて制止するデーモンだったが、ライデンには止められる意味もわからない。
「夢の話でしょ?」
「いや、その…」
「何だ?俺が聞いちゃ拙いのか?」
 きょとんとするライデンと、怪訝そうに眉を寄せたエース。
 エースが聞けば、確実に面白がってからかわれる要因になるのが目に見えているだけに…ライデンが良く覚えていないのなら、そっとしておこうとも思ったのだが…まぁ、そんなデーモンの思惑など通る訳もない。
「おっはよ~。何~?何の話~?」
 頗る上機嫌でリビングにやって来たルークも、どう言う訳かすんなりと話に加わろうとする。
「あぁ、あのね…」
 改めて話を切り出そうとするライデンに、デーモンは最早何も言うまい…と口を噤んだ。
「…止めなくて良いのか?」
 先ほど止められたこともあって、ふとエースがデーモンに問いかける。
「……勝手にやっててくれ…吾輩は用事を思い出したからちょっと外すな…」
 小さくそう答え、ライデンが話を始める前にそそくさとリビングを後にする。
「…どうしたの?デーさん…」
「…さぁ…?」
 首を傾げるルークとライデン。だが、結局そのまま話を続ける。
「いやね、夕べ見た夢なんだけど、すっげーリアルでさぁ…」
 そう言って笑いながら話を続けるライデン。それを傍から見ていたエースは…話が進むにつれ、徐々に赤面していくルークを眺め、笑いを噛み殺していた。
「……って言う話なんだけどね……大丈夫?真っ赤だけど」
 耳まで真っ赤になっているルークを前に、ライデンは思わずそう問いかける。
「夢、だろう?何赤面してんだよ。なぁ、ライデン?」
 くすくすと笑いながら、そう声をかけたエースに、ルークは真っ赤な顔のまま軽く睨む。
「ん~…俺も結構酔ってたから確証はないんだけど…部屋に戻ってからのアレコレは一応覚えてるんだけど、その前がね~はっきりしなくてさ。まぁ多分夢だと思うんだけどね。だって、ダミ様があんなに酔っ払うところなんて見たことないしさ?」
「そうだよな。夢だよな?ルーク」
「…エースのばぁ~かっ」
 酔っ払っていなかったルークは当然、それが現実だとわかっているのだが…わざわざそれを肯定する必要もない訳で。絶対に秘密にしておきたいダミアンとの濃厚なキスシーンを見られてしまったのだから、ルークにしてみれば夢で終わらせてくれればその方が断然良いのだから。
「…デーさんが逃げた訳がわかるよ…」
 赤面したまま、大きな溜め息を吐き出したルーク。
 勿論、ライデンにとってはやっていることは別にいつもと特に変わりはないし、自分が満足しているのだからそれで良いのだ。だから、放っておけばこれ以上深入りされることもない。
「…ライデン。夢だからって、そんなに喋っちゃ駄目だからね。ダミ様に怒られるから」
「…うん。わかった」
 ルークに諭され、素直に頷いたライデン。その姿に、エースは相変わらずくすくす(ニヤニヤとも言う…)と笑っていた。

 デーモンが避難したのは、自分の書斎。その椅子に深く凭れ、大きな溜め息を一つ…。
「…ったく、彼奴等ったら…」
 それは、先ほどまでの愚痴。勿論デーモンも、エースと二名だけであれば多少照れることはあるものの、それなりのことはしているのだが…どうも仲魔のそんな姿には着いて行けない。まぁ、着いて行く必要もないのだが。
 すると、ノックの音と共にドアが開かれ、エースが顔を出す。
「落ち着いたか?」
 くすくすと笑う姿に、デーモンは再び溜め息を一つ。
「彼奴等こそ、落ち着いたのか?」
「あぁ。結局ライデンの話にルークが真っ赤になってな。まぁ、ライデンは酔っ払ってたから夢だと疑ってない。でも夢だってダミアン様に怒られるからヒトに話すなって、ルークに諭されて落ち着いたよ」
 笑いながらデーモンの傍へとやって来るエース。
「別に、キスの話ぐらいで逃げることないのに。思春期じゃあるまいし」
「…だからってなぁ…」
「御前は見られてないんだから良いだろう…?」
 そう言うと、エースはデーモンへと顔を寄せ、軽く口付ける。
「見せ付けてやろうか…?」
 くすくすと笑うその姿に、デーモンはまたもや赤面…。
「ばぁ~かっ」
 真っ赤にはなってそう言ってはいるものの…だからと言って逃げる訳でもなく。そんな姿に、エースはくすっと笑って再び口付けた。
 今度は、深く、甘い口付けを。
「…ったく…調子に乗るんじゃない…」
 唇を離すと、そんな言葉を零す。けれど、甘い吐息がそこには混ざっていて。
「ま、御前のそんな顔を他のヤツに見せるのは勿体無いからな。秘密にしておこうか」
 笑いっぱなしのエースだが…別に心底からかっている訳ではなく、誰よりもデーモンが愛おしいから、と言うことは言うまでもない。

◇◆◇

 結局の所。
 ダミアンはいつになく酔っ払って殆ど覚えておらず、ゼノンも酔った上の戯言、と敢えて口を出さず。
 あの夜のことは、ライデンの"夢"と言うことでこっそり収まったのであった。

「…ゼノンが持って来た酒は要注意」
 それは、デーモンとルークの暗黙の了解となった。
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如月藍砂(きさらぎ・あいざ)
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非公開
自己紹介:
がっつりA宗です。(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
但し愛らしいおっさんに限る!(笑)
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