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聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。

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あらしのよるに 3
本日UPの新作です。
こちらは、今年の『夏恒例アンケート』の際に、某様よりリクエストいただいたものです。
とても長くなってしまったので、分割しました…(了承済みです/苦笑)
リクエスト内容は、本文最終で。
3話完結 act.3

拍手[2回]


◇◆◇
 こちらは王宮。
 未だ嵐の収まる気配のない中、今後の対策を考えていた上層部たちであったが、突如大地震のような衝撃を感じた。
「ちょっ…何!?地震…っ!?」
 嵐に続いて大地震が起きようものなら、更に膨大な被害が出ることは確実。夜もまだ明けない。その状況で外にも出られない以上、どれだけの被害が出ることか…と、誰もが戦々恐々とする中。雷帝たるライデンが、それに気がついた。
「…何?この…気配…」
 ゾクッとするような、得体の知れない巨大な気。だが、その奥深くの何処かで感じたことがあるような気もする。
「…まさか…」
 心当たりがあるとすれば、たった一名。そう脳裏を過ぎったその時。
「陛下!大変です!皇太子宮の外壁が、何者かに破壊されました!!」
 慌てたように駆け込んで来た兵士の声に、反射的に非常灯を手に会議室を飛び出していた。
「陛下!危険です、御戻りください…っ!!」
 慌ててライデンの後を追いながら叫ぶロシュの声。勿論、得体の知れない巨大な気は、この時点でロシュも気がついていた。だからこそ、外壁を破壊した"何者か"の元に雷帝を行かせる訳にはいかない、と追いかけたのだが…こういう時のライデンには、決して追いつけない。
 大地震のような衝撃にパニック状態になっている官吏たちや下級兵士たちを掻き分けるように、皇太子宮へと向かう。土砂降りの中、濡れることも厭わず外へと出て、暗闇の中非常灯を照らして被害の確認を取る。
 破壊された外壁のすぐ近くにあった離れの建物。だがその外壁が少し傷ついていたものの、大きな被害ではない。それもこれも、防衛結界のおかげだったのだろうか…と思いながら、ライデンは壊された外壁へと歩み寄る。
「陛下…っ!」
 漸く追いついたロシュが、呼吸を整えながらライデンの傍へと歩み寄る。他にも大勢の兵士たちが集まって来て、各々手に持った非常灯のおかげで辺りはだいぶ明るくはなっていた。
「…御気をつけください。迂闊に近寄らない方が…」
「大丈夫。この気は…俺に危害は加えないから」
 直ぐ近くまで来れば、確証は持てた。だがそこには、既に残留の気が残っているだけ。先ほどまでの巨大な気は、だいぶ薄らいでいた。
 そして…その気を持つ者の姿は…何処にもない。
 そんな状況に小さな溜め息を吐き出したライデンは、崩れた外壁を照らしながら隣に立つロシュへと少し視線を向けた。
「見て。結界柱が破壊されて、防衛結界が消えてる」
「結界柱…ですか?こんなところにあったのですか…?」
 結界柱の場所を把握していたのは、恐らくライデンだけ。ロシュも何処に何本あるのかは把握出来ていなかった。だが確かに、破壊された外壁の向こうの気配は感じることが出来た。
 皇太子宮を壊さず、外壁と結界柱だけを破壊した。それも、想像を絶する巨大な力で。そう思うと、ロシュは背筋がゾッとした。
 誰が、そんなことを…。
「結界柱の位置を御存じなのは…陛下の他にはどなたが…」
 崩れた外壁を見つめるライデンに、ロシュは問いかける。
「俺の他は……あぁ、ここはフィードが知ってたかも…一緒に探索した記憶があるな…」
「フィード…ですか…?」
 流石に、フィードのこんなことは出来ない。ならば、誰が…と、再びロシュが困惑の表情を浮かべる中。漸く外壁の外に出ることが出来た警備隊の兵士たちの報告が入り始めた。
「陛下。正門の外に、視察部隊と官吏たちが待機しておりました」
「待機?そこに、フィードは?」
 ライデンの代わりに、ロシュが問いかける。
「いえ…フィードと、責任者のカミュの姿はありませんでした。彼らの話によると…ゼノン様が、いらしたようで…結界柱のある場所へ、フィードとカミュと共に向かったようです。その後のことは何もわからないと…」
「…ゼノン様…?ですがこの気は、ゼノン様のものでは…」
 ロシュが知っているゼノンの気とは、まるで違う。それに、ここまで巨大な気でもなかったはず。
 だがしかし。
「…ゼノン、だよ。多分、ね」
「陛下…」
「俺も、全開の気は感じたことなかったけど…これは多分、"鬼"のゼノンだ。微かに…いつものゼノンの気が混じってる」
 そうは言うものの…その姿は、一向に見つからない。
「…ゼノン…」
 名を呼ぶように、零した声。けれど、その声に帰って来る声もない。
「陛下…カミュとフィードが見つかりました」
 その声に視線を向けてみれば、外壁の向こうに、警備隊の兵士と共にカミュとフィードの姿があった。
「若様…っ」
 ライデンの姿に、思わず駆け寄るフィード。
「御無事ですか?」
 咄嗟にライデンの心配をするフィードに、ライデンはちょっと苦笑する。
「俺は大丈夫、何ともないから。ってか、御前の方が傷だらけじゃん」
 顔や腕に擦り傷を見つけ、そっと撫でてやる。
「カミュ様が結界を張って下さったので、直接被害はなかったのですが、爆風で飛ばされてしまって…ですが、わたくしは大丈夫です。このくらいの傷なら、直ぐに治ります。それよりも、ゼノン様は…」
 辺りを見回しても、ゼノンの姿はない。だからこそ、問いかけた声。だが、ライデンの表情は冴えない。
「いや…まだ俺も見てなくて…でも、御前たちはこうなった状況を見てた、ってことだよね?これはやっぱり…ゼノンがやったこと…?」
 目撃者がいるのなら、状況の確認が最優先。問いかけた声に、フィードが頷く。そして、自分の背後にいるカミュを振り返った。
「わたくしが結界柱の場所を知っていると伝えましたら、壊すと…ピアスを全部外されまして…鬼面を被られて、魔力を集めた塊を投げられました。その後は、わたくしたちも飛ばされてしまったのでわからないのですが…」
「破壊する外壁は、横幅10メートル。離れがありますから、加減はされると仰っておりましたが…」
 口を挟んだカミュに、ライデンは離れへと非常灯の光を当て、視線を向けた。
「…防衛結界と封印柱を破壊するぐらいの能力だったのに、直ぐ近くの離れの壁は、ほんの少し傷ついただけ。修復の必要も、多分ないと思う。外壁だって…ホントにここだけ。ここまで上手く魔力を操るのは難しいと思うよ」
 ライデンのその言葉の通り、外壁の損傷はほぼゼノンが言っていた通り。ただ単に力任せに魔力をぶつけたのでは、ここまで宣言通りに壊すことは出来ないだろう。
 だがしかし。防衛結界は、受けた攻撃を上回る反撃をする。例え壊されたとしても、瞬間的に跳ね返された能力は相当なもの。ゼノンはそれを、どう防いだのか…姿が見えないからこそ、それが何よりも心配だった。
 思わず、天を仰いだライデン。真っ暗な空から未だ降り続く雨だが…ほんの少しだけ、風がやんだ。
「…ゼノン…っ!!」
 天に向け、声を張り上げる。その悲鳴のような悲痛な声に…誰もが、最悪の結末を想像する。
 ゼノンは…自分の放った魔力の反撃に、耐えられなかったのではないか…と。
 ライデンの声が辺りに響くと、まるで突風のように強い風が吹き荒れる。そして次の瞬間…天を見上げるライデンの視界に映ったのは、大きな黒い翼。完全に影になって姿は良く見えない。けれど…見覚えのあるその影。
「…ゼ…」
 小さく零れた声。だが、その影の正体を確認する間もなく…ドスンと自分の背後に、その影が落ちて来る。その衝撃に咄嗟に息を飲んで目を固く瞑り、肩を竦める。
 だが…ほんの少し…息を吐き出すくらいの、一時の後…その背中が、ふわっと抱き締められた。
 その感触は…間違いなく、愛しい伴侶。
「…ライ、無事…?」
「…ゼノ…?」
 目を開けてみれば、背後から首に回された腕には、ぼろぼろになった…恐らくは着ていたであろう文化局の制服の切れ端がまとわりついているくらいで…半ば剥き出しの腕は、傷だらけだった。
「ちょっ…あんた、怪我して…っ」
「…大丈夫…でもちょっと…疲れた、かな……」
 耳元でそう聞こえた途端…ズンと背中に負荷がかかり、ライデンも後ろに倒れそうになる。
「うおぅっ…!」
 意識が落ちて、完全に脱力したのだろう。首に回されたその腕も背後に落ちて首が締まりそうになり、慌ててゼノンの腕をしっかりと掴み、足を踏ん張る。そうして共倒れだけは辛うじて堪えた。
「若様…っ」
 慌ててフィードが手を差し伸べ、ライデンとゼノンの身体を支える。勿論、傍にいたカミュもロシュ手を差し出す。だがその瞬間、ライデンはあることを思い出し、カミュとロシュだけではなく、フィードの手も払い除けた。
「駄目、触らないで…っ!」
「陛下…っ」
「若様…っ」
 突然の拒絶に、驚いたように手を引っ込める三名。だが、ライデンは背中に背負ったゼノンの気を用心深く探りながら、口を開く。
「…ゼノンから言われてる。"鬼"である時には、触れちゃいけない、って。ゼノン、ピアス全部外して鬼面を被ったんだろう?意識が落ちていても危ないから、触らないで」
「ですが、陛下は…」
 自分たちが触れないのなら、ライデンも危険であることには変わりはないはず。そして雷帝なのだから、誰よりも案じなければならないはず。そんな想いで問いかけるロシュに、ライデンは笑いを零す。
「俺は大丈夫。これでも…唯一、この"鬼"に愛されて、無傷で封印出来る伴侶だから」
 そう。今のところ…まだ"鬼"の気は感じるものの、ライデンに対する敵意は感じない。それだけ、"鬼"の信頼を得た証拠。だからこそ…自力で何とかしなければならない。
「取り敢えず…ゼノン運ぶから、こっちは頼むね。被害は…そんなに酷くないだろうけど、一応後で報告宜しく」
「…畏まりました…」
 ゼノンをしっかりと背負い直し、皇太子宮の方へと戻って行くライデン。その背中に頭を下げ、その場に残ったロシュとカミュ。フィードは…と言うと、手を出せないとわかっていても、せめてもの手伝いを、とライデンについて戻って行く。
 嵐は未だ収まらない。けれど、防衛結界が消えた今なら、外部との回線も朝までには回復するだろう。
 思いがけない出来事だったが…取り敢えずは一安心。誰もがそんな心境だった。

◇◆◇

 暖かい空気。そして、温かい感触。それを感じ、ふと意識が戻る。
 ゆっくりと目を開けてみれば…見覚えのある部屋。明るい光は外から入って来る光。どうやら、夜はとっくに開けたようだった。
「…ここは…皇太子宮…?」
 そう、そこは以前ライデンが使っていた、皇太子宮の部屋。その柔らかなベッドに寝かされている。それは理解出来た。
 何故自分がここにいるのか。それを思い出そうとしても…記憶は途切れている。
「…えっと…?」
 ベッドから身体を起こして周りを確認しても、他に誰もいない。なので、尚更謎は深まるばかりなのだが…
 首を傾げつつ、果たしてこれは現実だろうか…と思っていると、誰かが走ってくる足音が聞こえ、部屋のドアが開かれる。
「あ、ゼノン!良かった、気がついて」
「…ライ?」
 にっこりと笑う伴侶。その笑顔に、安堵の吐息が零れた。
 ライデンはゼノンがいるベッドに歩み寄ると、その端に腰を下ろす。
「あんたのおかげで、魔界とも天界とも、ドアの接点も回線も戻ったよ。今、ダミ様とエースに連絡して来た。あんたがここに来た理由も聞いたよ。御免ね、心配かけちゃって」
「…えっと…俺の方が、自分の状況がイマイチ…」
 そう言いながら、改めて記憶を辿る。
 ピアスを全て外し、鬼面を被って"鬼"に戻ったところまでは覚えている。結界柱を破壊する為に、魔力をぶつけ…防衛結界の反撃をまともに喰らった。だが…咄嗟に空へと逃げ、反撃を上手く逃がしたはず…そして破壊よりも自身の防御に使った魔力の方が膨大だったので、意識が落ちる、と言う状態になってしまったのだと思い出した。
「…そっか、だから腕が痛い…」
 独り言のように零しながら、自分の両腕を見る。傷を負ったはずの両腕は包帯が巻かれていた。
 そして、自身が着ている物も、雷神界に来た時に着る夜着に変わっていた。
「腕だけじゃないよ。まぁ、背後に降りて来られたから、俺も最初腕しか見えなかったけど…ここまで連れて来て降ろしてみたら、身体の前面は結構服もぼろぼろになってた。傷はたいしたことなかったけど、あの制服は…もう着れないかな。だから全部脱がして、ずぶ濡れの身体と頭拭いて、それに着替えさせてさ。顔は腕で庇ったらしくて、殆ど傷はなかったけど、それでも多少ね」
 そう言いながら、頬に出来た擦り傷に手を触れる。
「御免ね、面倒かけて…」
「いや。俺の御仕事ですから?とっとと封印しようかと思ったら、ピアス見つかんなくてね。フィードも手が出せなかったから。だから、皇太子宮だったのよ。こっちの方が安全」
 その言葉に、ゼノンはハッとしたように左耳に手を触れる。
「そうだ、ピアス…ポケットに入れてたんだった…」
「あ~、じゃあ見つからないかも…ぼろぼろで穴開いてたし……じゃ、ちょっと待ってて。俺の部屋に取りに行って来るから」
 駆け足で部屋を出て行ったライデン。
 念の為、と雷神界にも予備の制御ピアスを置いていた。ただし、三つ全てはないので、完璧に…ではないが、それでも全くの無防備よりは全然良い。
 そして…一つも制御ピアスを付けていない状態でも全く構えることなく、いつも通りに自分の傍にいて、触れていても大人しくしている自分の中の"鬼"。ライデンに全幅の信頼を寄せているのは…ちょっとだけ、ジェラシーを感じなくもない…と思ってみたりもする。
 だがしかし。あれだけ大きな反撃を喰らったにも関わらず、多少身体は痛いが、恐らくそれほど大きな傷もないのだろう。もしも"鬼"にならなければ、もっと酷い傷を負っていただろう。それはまさに…"鬼"になって正解だった、と言うところだろうか。
 そんなことを考えている間に、再び走って来る足音が聞こえ…ライデンが戻って来た。
「御待たせっ!」
 ゼノンの傍へと駆け寄ると、徐ろにベッドの上に乗って来る。そしてゼノンの足を跨ぐように向かい合って座った。
「えっと?二つはあるから…感情と、魔力、一個ずつで良いかな?」
 小箱を開け、中身を確認しながら問いかける声。全く恐れることのないその姿に、ゼノンも思わず苦笑する。
「そうだね。じゃあ、御願いします」
「御願いされます」
 くすっと笑うと、ゼノンは目を閉じる。ライデンは封印の呪を唱えながら二つのピアスを填め、一つの詠唱が終わると、ピアスの一つに口付ける。そしてもう一つ呪を唱え、再びピアスに口付けた。
「今回はあんまり必要ないかも知れないけど…一応、ね」
 そう言って小さく笑うと、両腕をその首に回して深く口付け、ゆっくりと魔力を送り込んで"鬼"を中和させる。いつものように完璧に…ではないが、それでもほぼほぼ、能力は抑えられた。
「…有難う」
 そのまま寄り添う身体を抱き締め、小さく零した声。その声に、抱き締められているライデンも、ゼノンの耳元で言葉を零す。
「俺の方が、有難う、だよ。あんたが来てくれなかったら…防衛結界を壊してくれなかったら…まだ、嵐の中でここに閉じ込められたまま、何も出来ずにいたと思う。建物も被害も殆どないし…視察部隊と官吏たちもあんたが張ってくれた結界のおかげで無事に帰還出来た。勿論、カミュとフィードもね。町の方も明け方もう一度視察部隊を出すことが出来て、被害の確認が取れて復旧に当たってる。おかげで被害は最小限に抑えられた。雷帝として、ホントに有難う。でも俺は…空から落ちて来たあんたに抱き締められたのが、一番嬉しかったかな。やっと会えた、ってね」
「ライ…」
 にっこりと微笑む伴侶。その笑顔が見られて…本当にホッとした。その笑顔を見る為なら、多少の無謀な行動も彼の中では何の問題もない。
「…そう言えば…昨夜の嵐はどうなったの?随分明るいけど…」
 日差しが差し込んでいる訳ではないが、昨日のような曇天でもない様子。薄手のカーテンが引かれているので外の様子は見えない。なので状況が気になって問いかけたが、ライデンは少し身体を離し、窓を振り返った。
「あぁ、雨はまだ降ってるけど随分弱くなったし、風は収まったよ。明日にはきっと、晴れると思うよ」
「そう、良かった」
 にっこりと笑い合う。
「あんたのおかげ。ホント、最強の伴侶」
「だって、御前の顔を見たかったから…ね」
 ホントに、それだけの理由。その単純な理由で雷神界の危機をあっさりと救ってくれるとは。それが何よりも嬉しい。
「ゼノ、大好き。愛してる」
 そう言って、再び深く口付ける。
 誰よりも愛しい伴侶。その想いを込めて。

◇◆◇

 翌日はライデンの予想通り、とても良い天気になった。
 嵐の過ぎ去った朝は、清々しい空気。
 そして、いつもの日常が戻る。
 だが、今まで雷神界では過小評価だったゼノンの評価が爆上がりしたことは、言うまでもない。
 雷帝が選んだ伴侶は…最強の伴侶だ、と。

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※リクエスト内容は「和尚に後ろから不意打ちでギューされる殿下なんてどうでしょう」とのことでした。
久々に目一杯頑張っていただきました、ゼノンさん。「頑張るゼノン」がメインテーマでした。(笑)
ネタが降りて来てから、書きたいことが多くなりすぎて…リクエストの「不意打ちギュー」に辿り着くまでが途方もなく長くなってしまって…思わず前後編でのUPを提案し、了承していただいたものの、それでも収まらなかった…と言う。(^^;
こっそりと別館で先行公開にしたのですが、とても喜んでいただけたので良かったです。(可愛すぎです…emoji/笑)
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如月藍砂(きさらぎ・あいざ)
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非公開
自己紹介:
がっつりA宗です。(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
但し愛らしいおっさんに限る!(笑)
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