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聖飢魔Ⅱです。(face to ace、RXもあり…) 完全妄想なので、興味のある方のみどうぞ。

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檀香 白檀~node 3

第四部"for PARENTS" (略して第四部"P")

こちらは、本日UPの新作です。
第四部は徐々にオリキャラメインとなりますので、御注意ください。
興味のある方のみ、どうぞ。(^^;
3話完結 act.3

拍手[5回]


◇◆◇

 夜になり、デーモンの屋敷にはエースより先にゼノンがやって来ていた。
「はい、これ。今回の血液検査の結果」
 そう言ってデーモンに差し出したのは、昼間の採血の結果だった。
「酷い結果ではないから、安心して。まぁ、仕事は完全に治るまでは行けないけどね」
「そうか。まぁ仕事はしょうがないな」
 デーモンもまた、検査結果に視線を落とす。だが、不安そうな表情ではなかった。
 そんなデーモンを眺めながら…ゼノンは口を開く。
「ねぇ、デーモン…昼間は御前の意見を聞けてなかったと思うんだけど…正直、御前はどう思ってるの?俺たちがやろうと思っていることに、賛成出来るの…?」
 問いかけつつ、デーモンの様子を窺う。
 デーモンは…と言うと、少しだけ口を噤んだまま手元の検査結果に視線を向けたまま。そしてそのままゆっくりと言葉を紡いだ。
「…吾輩は…具合が悪くなる当事者だからな…正直、ディナを気にするところまで気が回らないんだが…まぁ確かに、エースが傍にいないことが多くなったのは気になっていたんだ。病魔が気が弱くなるとは言え、寂しいとか、今更どの口が…とも思っていた。それをディナの所為にするつもりもなかったしな。だがこのタイミングで御前たちが揃って口にしたと言うことは、そう言うことなんだろうな。御前たちが必要だと思うなら、吾輩は文句は言わないから」
「大丈夫だよ、デーモン。誰かを責める為に接点を作ろうと思った訳じゃないから。俺はただ、御前たちを護りたいだけ。それはエースだって同じ想いのはずだから。だって、"家族"じゃない」
 ゼノンのその言葉に、デーモンは視線を伏せたまま、小さく笑った。
「…そうだな」
 そう。責めたり咎めたりしたい訳ではない。ただ、護りたいだけ。
 それは、誰もが同じ想いだった。
「エースが来るまでに、俺たちに出来ることを考えよう」
「…あぁ」
 漸く顔を上げたデーモン。その顔は何処かすっきりとした表情だった。

 ゼノンがデーモンの屋敷を訪れてから一時間ほどして、漸くエースがやって来た。
「悪かったな、遅くなって」
 エースがそう言いながら入って来ると、デーモンとゼノンは穏やかに笑いながら出迎えた。
「あぁ、気にするな。今、ゼノンと先に相談していたんだ。防犯面だろう?だったら、ポイントさえ押さえればそうそう大変なことでもない」
「…随分機嫌が良いな?」
 枕元の椅子に腰かけながらそう言ったエースに、デーモンは笑いを零す。
「あぁ、ゼノンから薬貰ったしな。ゆっくり眠ったから随分楽になった。で、ゼノンが先に来たから、一足先に…な」
「そう…か。まぁ、顔色も良さそうだしな。御前の体調が良いなら別に問題ない。で…進捗状況は?」
 デーモンとゼノンの顔を交互に眺めながら問いかけた声に、ゼノンが口を開く。
「まだ、防犯面で予測出来る範囲の確認だよ。これから話し合うことは、ここと御前の屋敷の使用魔の動きと、ディナの行動予測。それから、接点を作るとしたら何処に作るか。情報漏洩の防止を考慮すると、それが重要かな、と思う」
「そうだな。じゃあ、その辺りのことを相談するか」
 そう言うと、エースはポケットから一枚の紙を取り出す。
「これはウチの屋敷の見取り図だ。設置場所を考えるならあった方が良いと思ってな」
「それもそうだな。後でこの屋敷の見取り図も持って来よう。取り敢えず御前の屋敷から始めようか」
 デーモンの言葉に、エースもゼノンも頷きを返す。そして額を寄せ、可能な限りの行動予測を立てて見取り図に書き込む。
 アイラに持って来て貰ったデーモンの屋敷の見取り図にも同じように書き込みを入れ、双方を照らし合わせて一番安全な場所のドアに接点を想定する。
 その全てが纏まったのは夜も更けた頃。
 翌日朝一でダミアンのところへエースとゼノンの二名で出向くことを約束し、エースはそのままデーモンの屋敷に泊まり、ゼノンは一旦屋敷に戻った。
 そして翌朝。再びダミアンの執務室へと向かったのだった。

◇◆◇

 同じ日の昼前。雷神界の雷帝の執務室を訪れたのは、伴侶たるゼノンと情報局のエース。
「どうしたの?ダミ様からあんたたちが来るって連絡があったけど…こっちに来るのは珍しいじゃん?」
 執務終了後ならいざ知らず、執務室に訪ねて来ることは滅多にない。しかも大魔王たるダミアンから連絡が入っているとなれば、只事ではない訳で。
 問いかけたライデンに、ゼノンが口を開く。
「ちょっと御願いがあるんだけど…」
「御願い…?」
「そう。これ…な」
 エースが執務机の上に置いたのは、先程ダミアンから受け取った書類。それは接点を作ることを特例で許可する、と言うものだった。
「…何、接点作るの?何処に…?」
 書類に目を通しながら問いかけた、ライデンの声。
「あぁ…デーモンの屋敷とウチを繋げたいんだ。それで、御前にやり方を教えて貰いたいと…」
 エースの言葉が終わらないうちに、ライデンが書類から顔を上げる。
「え?教えるだけ?俺が行っちゃダメなの?」
「は?いや、そうして貰えれば手間かからなくて良いんだが…御前だって忙しいだろう?ゼノンからそう聞いてるぞ?」
 きょとんとした表情で問いかけられ、エースも困惑気味。勿論それはゼノンも同じ。
「そうだよ…っ!昨日だって漸く取れた休みだって…」
「でもさぁ、休みだったけど、結局あんたが帰ってから休み返上したし?それに、エースに教えても良いんだけどそっちの方が時間がかかるよ?俺がやればそんなにかからないから、移動も含めて半日?今から出れば夕方には終わる。で、明日の朝に戻ってくれば良いんだから、今日はゼノンの屋敷に泊まれる。休暇の代替になるじゃん?デーさんとディナの顔も見られるし?ほら、一石二鳥どころか三鳥にも四鳥にもなるじゃん?」
 にんまりと笑うライデンに、エースとゼノンは顔を見合わせて溜め息を一つ。
「ロシュに怒られても知らないよ?そんな無茶な計画立てて…」
「大丈夫だって。十分待ってて。ロシュから休み分捕って来るから」
 笑いながら席を立ち、執務室を出て行くその背中を見送り…溜め息を吐き出すゼノンと、その横顔を気の毒そうに眺めるエース。
「…悪かったな、昨日呼び戻して…」
「…しょうがない…後悔先に立たずって言うじゃない…」
 揃って大きな溜め息を吐き出す。そんな想いを知ってか知らずか…十分後、上機嫌のライデンを連れて、魔界に戻ったのだった。

 魔界に戻って来たエースとゼノンとライデンは、ダミアンに挨拶をすると、その足でエースの屋敷へとやって来た。
「…で?何処に接点作るの?」
 出迎えた使用魔たちに挨拶するなり、そう切り出したライデン。エースは二階の自室近くの廊下の突き当りまでライデンを案内する。
「デーモンとゼノンと相談した結果、ここに、新しくドアを作る。俺の自室の前を通らなければ何処にも行けない。使用魔たちも十分配慮出来る」
 エースのその言葉に、ライデンはぐるっと周りを見回すと、首を傾げた。
「ねぇ…何で既存のドア使わないの?」
「何で、って…既存のドアの先には部屋があるから、だろう?接点置いたら、使えなくなるじゃないか。まぁ、客間の一部屋ぐらい潰しても構わないんだが…それこそ、間違えたら大変だろう?だから…」
「スイッチで切りかえれば良いじゃん」
「……はい?」
「だから、スイッチ。出来るよ?」
 にんまりと笑うライデン。何度、この顔を前に唖然としただろうか…との思いが過ぎる。
「…えっと……御免、詳しく説明してくれる…?」
 ゼノンもエースと同様に困惑した表情でライデンに問いかける。
 するとライデンは再びドアを設置する予定の壁へと視線を向けた。
「俺思ったんだけどさ…新しくドア作るって、手間かかるじゃん?それに知ってる奴にしてみれば、廊下の突き当りに新しくドアなんて作ったら、怪しいことこの上ないじゃん。だったら、既存のドアを作った方が安全性も高い。でもそれには一部屋使えなくなる…だったら、スイッチで切り替えられるようにすれば良いじゃん、ってことよ。接点として使う時だけスイッチを入れる。使わない時はスイッチを切る。そしたら部屋はそのまま使える」
「…でもそれじゃ、繋がらないんじゃないのか?両方から接点を繋いでおかないと通れない。それは実証済みだろう?」
 以前のドタバタを思い出し、問いかけるエース。
 そう。以前、嵐の影響で雷神界の防護結界が暴走し、おまけに魔界、天界と雷神界とを繋いでいた接点が外れてしまい、大騒ぎになったことがあった。その時は両方の接点が繋がっていなかったから通れなくなった。それを考えればライデンの提案は矛盾している訳で。
 けれどライデンは平然と言葉を返す。
「あれはね、常設設定だったからよ。常に繋いで置く状態だから、いつでも行き来出来る。国同士を繋ぐ時はフェアな状態でないとダメだから、その設定なの。でも外れた時に通れなくなる。それが欠点なんだけどね。でもスイッチ設定にしておけば、必要な時にスイッチを入れた時だけ繋がる。そう考えたら、大人が届くところにスイッチを作れば、ディナが勝手にいじってしまうこともない。対ディナに関しての防犯はクリア出来るじゃん。エースの自室の前を必ず通るようにするなら、隣の部屋でも良い。通常が今までの部屋になってるから、部外者も見つけにくい。そしてスイッチが壊れない限り、勝手に外れることはない」
「でも、両方から同時にスイッチを入れる必要があるんじゃないの?そうしないと通れないんだったら、それも面倒なんじゃ…」
 首を傾げるゼノンに、ライデンは笑う。
「緊急の時はどのみちデーさんの屋敷から呼び出されるんじゃないの?その時に御互いにスイッチ入れて繋げば良い話じゃん」
「まぁ…それはそうだけど…」
 思わず顔を見合わせたエースとゼノン。
 確かにライデンの言う通り。呼び出されて行くのだから、御互いの屋敷は通信で繋がっている。ディナが移動する時も、今から行くよ~の連絡を入れれば、そのタイミングで御互いにスイッチを入れれば良い話なのだ。その方が、安全なのは間違いない。
「…で?どうする?スイッチで良ければ今から出来るけど…勿論、当初の予定通り新しくドアを作って、常設の接点を作ることも可能だけど?ただ、ドアを設置するまで時間がかかるけどね」
 エースとゼノンの様子を窺いつつ、改めて選択肢を提示するライデン。
「…因みに…スイッチって言うのは、物理的にはどう言う形態なんだ?」
 スイッチ、と言う言葉で引っかかっているのか、その疑問を投げかけるエース。
「物理的な形態?あぁっと…電気のスイッチにしようかと思ったんだけど、ここだけそんなのがついてても目立つじゃん?第一、部屋の電気って基本部屋の中にあるしね。だから、手を翳して魔力に反応して切り替わるようにしようかと。ドアの上部に設置すればさ、ディナは届かないでしょ?作動している時は色が変わるから、見た目でもわかるしね」
「あぁ、そうだな。あからさまにスイッチだったらどうしようかと…」
 思わず苦笑するエース。
「流石に俺も見た目は気にするよ。じゃあ、それで良い?」
 笑うライデンに、エースは頷いた。
「あぁ、頼む。場所はやっぱり…俺の部屋の隣が良いかな」
「OK」
 ライデンはエースの自室の隣のドアを一旦開けると、呪を唱えて固定枠の上下の四隅に魔力の杭を置く。そしてドアを閉じると、再び呪を唱え、そのドアの半分より少し上の方に固定枠と同様に魔力の杭を置いた。
「こっちの屋敷はこれでおしまいね。後はデーさんの屋敷に行って、同じように設置するから」
 時間にしてものの十分程。確かにエースが教わって来たり、ドアを新たに設置したりするよりは断然早い。
「使い方も簡単よ。さっきドア側に設置した枠に手を翳して少し魔力送ればスイッチが入るから。切る時も同じ。一回やってみ?」
 説明された通り、ドアの上部に手を翳して少しだけ魔力を送ると、薄っすらと色が変わった。
「これで良いのか?」
「OK。まだデーさんとこと繋いでないから、開けても何にも変わらないけどね。繋いだらちゃんと変わるから大丈夫」
 確かに今はドアを開けても何も変わらない。これがデーモンの屋敷に繋がると言うのだから驚きでしかない。
「じゃあ、ドアのスイッチはこのままにして、デーさんとこ行こうか」
「そうだな」
 まずは一つ開通。
 足取りも軽く、三名揃ってデーモンの屋敷へと向かったのだった。

 デーモンの屋敷へとやって来ると、今日はデーモンが出迎えた。
「ライデンが一緒に来たと聞いたが…?」
「あぁ、そう。ライデンが自分でやった方が早いって言うものだから…」
「デーさん、久し振りぃ~」
 エースの言葉が終わらないうちに、ライデンが割って入る。相変わらずのその姿に、思わず苦笑するデーモン。
「あぁ、久し振りだな。雷神界は大丈夫なのか?」
「大丈夫、大丈夫。今日は休暇にして来たから、ゆっくり出来るしね。エースの屋敷は設置が済んだから、ここも今から設置するね。開通したら直ぐ使えるからね」
 にっこりと笑うライデンに、デーモンも笑いを零す。
「頼もしいな。では御願いするか」
 そう言いながら、設置予定場所へと移動する。その間に、ライデンはエースの屋敷で話したこと(既存のドアで良いこと、スイッチ式の設定で接点を置くこと)をデーモンに説明する。
「…そうか。そんな簡単な方法があったんだな。道理でダミアン様の連絡から随分早かった訳だ。まぁ、エースの屋敷で設置して来た方法で吾輩も了解だ」
 移動しながらだったが、デーモンも納得出来たようだ。尤も、既にエースの屋敷で設置して来てしまったのだから、納得せざるを得ないのかも知れないが。
「御免ね、先に決めて来ちゃって」
 提案者のライデンがそう詫びるが、デーモンは笑って首を横に振った。
「気にするな。詳しいヤツが提案することは間違っていないと思っているからな。で…どれくらいで出来るんだ?」
 設置予定のドアの前にやって来ると、そう尋ねたデーモン。
「ウチは十分ぐらいだったぞ?」
「そうだね。意外と早かったよね」
 一歩下がって眺めていたエースとゼノンが口を開くと、流石にデーモンも驚いたようだ。
「そんなに直ぐ出来るのか。そりゃあ確かにエースが教わって来るより断然早いな」
「でしょ~?だから俺が来た方が早いってことよ。じゃあ、始めるね」
 そう言うと、先程エースの屋敷でやって来たことをもう一度繰り返す。
 もれなく、デーモンの屋敷の接点も設置されると、デーモンを振り返って声をかける。
「じゃあ、デーさんもスイッチ入れてみて?」
「あぁ…こうか?」
 ドアの上部に手を翳し、魔力を送る。薄っすらと色が変わると、ドアを開けた。
「…おぉ、エースの屋敷だ…」
「ホントだ…ウチの屋敷だ…」
 開けたドアの先は、デーモンの屋敷の部屋ではない。ドアから顔を覗かせてみれば、見覚えのあるエースの屋敷の廊下。一緒に覗き込んだエースも、自分の屋敷に繋がっていることに軽く感動しているようだった。
「さ、接点も出来たし、俺の仕事はこれで終了!」
 大きく伸びをするライデンに、ゼノンがくすっと笑いを零す。
「有難うね。助かったよ。デーモンも調子が良いようだから、俺たちはこのまま御暇しようか」
「そうね。俺も休暇だから、ゼノンの屋敷でゆっくりするよ」
 揃って帰る準備をする姿を前に、デーモンとエースが苦笑する。
「悪かったな、何だか慌ただしくて」
「良いの、良いの。俺が来たかっただけだしね。そうだ、ディナの顔見てないや」
 もう一つの目的を思い出したライデンに声に、エースが笑う。
「そうだったな。今連れて来る」
 そう言って、ドアを通って自分の屋敷に戻って行く。
 エースが戻って来るまでライデンとデーモンが御互いに近況報告などをしていると、やがてエースがディナを連れて戻って来た。
 ついさっきまではただのドアだったところが、デーモンの屋敷と繋がっている。その事実に目を丸くしたディナ。だが直ぐに、目を輝かせる。
「すっごーい!てじなみたい~」
 キラッキラの笑顔を向けられたら、笑顔が零れるのも当然。
「雷帝陛下直々にやってくれたんだ。遊びに使うことは駄目だが、二つの屋敷の行き来は簡単に出来るようになったから安心だろう?」
 エースにそう言われ、その視線がすっとライデンへと向けられた。
「…らいていへいか?」
 その言葉に、ライデンは片膝を床について視線を合わせると、にっこりと笑った。
「初めまして、だね。俺は雷神界の雷帝で、ライデンって言うんだ。宜しくね」
「うん、よろしくね。ありがとう、らいでんへいか」
「賢い賢い。御礼も言えて偉いよ」
 手を伸ばしたライデンに頭を撫でられ、笑うディナ。そしてそれを見つめる親たちもにっこりと微笑む。
 その笑顔がいつまでも続けば良い。それは親たちの願望。そしてその笑顔を護る為に、まず出来ることを。
 遅くなってしまったが、その為の第一歩を踏み出せた。
 それが、有意義なものであるように。
 誰もが同じ願いを抱いていたのだった。
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がっつりA宗です。(笑)
趣味は妄想のおバカな物書きです。
筋金入りのオジコンです…(^^;
但し愛らしいおっさんに限る!(笑)
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